会社の同僚が、紅葉がまだ残っていて不思議ですね。
 
でも綺麗ですね。
 
と言っていたのを思い出し、朝、撮影しました。
 
社長と部長が丁度、玄関先に出ていたので、
ニック君は、毎日、写しているのかい?
 
と聞かれたので、いえ、同僚が奇麗な紅葉がまだ残ってますね、
と感動してたので、撮りました。
 
と答えました。
 
 
オモニ(韓鶴子 真のお母様:以下 オモニ)について、
その誕生について、論じる必要が、本来ならば、
必要なかったと思うのですが、
 
『独生女論』が、主張され、それを全シックが学び、
受け入れるように指導されるようになっているので、
 
オモニの誕生について、話題にしなくてはならなくなっています。
 
そして、私が、このようにそれを話題にしているのは、
 
真理を大切に思う立場からみてみると、
 
『独生女論』は偽りであると思われ、
 
偽りを正しいものとすることは、とても良くないことのように
思われるからです。
 
従来は、原罪を持って生まれた女性が、アボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)によって選ばれて、罪を清算してもらって、
真の母になられたと考えていたと思います。
 
洗礼ヨハネの妹も原罪を持って生まれたのであり、
最初の夫人である崔先吉女史も原罪を持って生まれたのであり、
オモニも原罪を持って生まれたのである。
 
原罪を持って生まれた女性たちの中で、非常に清い女性たちであった、
というのが、共通認識だったわけです。
 
ところが、『独生女論』は、オモニだけは、無原罪で生まれた!
 
というのが、その根本なんですね。
 
『独生女論』は、未完成であるという話も聞きますが、
 
その根本が、オモニが無原罪で誕生した!
 
というのは、変わらないと思います。
 
というか、オモニの無原罪誕生説を主張したいがために、
それを原理的にどう説明するか苦心して作られたのが、
『独生女論』であるとも言えると思います。
 
ここで、
 
アボジの観点からみた真理と、
オモニの観点からみた真理・・・
 
などという主張がされています。
 
また、
 
今は、オモニの時代である・・・
 
などの主張もあります。
 
また、
 
オモニは実体聖霊なので、
 
その教えに逆らってはいけない・・・
 
というような主張も耳にします。
 
父母一体なんだから、オモニの言葉はアボジの言葉である・・・
 
という話も聞きます。
 
あるいは、
 
アボジの「み言」は、古いもので、
新しい今の時代は、オモニの「み言」を中心にしないと・・・
 
なんていう説も聞きます。
 
ところで、
 
何故、上のような話が飛び交っているのでしょうか?
 
それは、
 
アボジの話と、オモニの話が、異なるからなんです・・・。
 
オモニの誕生に関して、
 
原罪を持って生まれた!
 
というのと、
 
無原罪で生まれた!
 
という異なる主張がされているからです。
 
私が、ここで、強調したいことは、
 
これは、アボジの観点、オモニの観点、
 
などの問題ではありません!!!
 
ということなんですね・・・。
 
片方が正しくて、もう片方は間違っている!
 
という問題なのです。
 
一方が真理で、もう片方は偽りである!
 
ということなわけです。
 
アボジが間違っていたのか?
 
それとも、
 
オモニが間違っているのか?
 
どちらかしかないわけです。
 
今、清平で『独生女論』を支持する人たち、そして、
日本本部が主張する内容は、
 
アボジが間違えていてオモニが正しい場合の話なんですね・・・。
 
オモニの観点からみないといけない!
 
今は、オモニの時代である!
 
・・・結論は、オモニが正しく、オモニは無原罪で生まれた!
 
と主張しているわけです。
 
従来の見解である、オモニは原罪を持って生まれたというのは、
間違えていたということを主張しているのです。
 
私は、従来のオモニは原罪を持って生まれた!
 
という見解が正しいと思っており、
 
アボジは間違えていなかったと思っています。
 
だから、オモニが間違えていると思っています。
 
でも、オモニが自分は無原罪であると発言された時、
 
それを聞いた人たち、
 
日本では徳野会長とか、本部のスタッフたちですけど・・・、
 
アボジの「み言」と反対の内容なのですから、
 
オモニ、それはアボジの「み言」と矛盾するのですが、
どうして、自分が無原罪で誕生したと思うようになったのですか?
 
オモニ、いつから、そのような考えを持つようになったのですか?
 
オモニ、そのことをアボジに話したことはありますか?
 
などなど、
 
質問したり、
 
シックの我々にも、その議論を公表して、慎重に、
そして、オープンにして、そして、深い検討が必要な内容だったわけです。
 
・・・もちろん、そのように対応していたなら、
 
即座に、首がとんだ!
人事異動された可能性は高いとは思います。
 
それで、こっそりと、オモニが正しいという立場にたったのが、
徳野会長とか、日本本部のスタッフたちであったと思います。
 
でも、私がみたところ、オモニ無原罪誕生説は、間違いと思います。
 
統一原理は、論理性、合理性が、非常に整っており・・・
 
大きな美しい絵のような世界観が描かれているんですね・・・
 
そこに、オモニ無原罪誕生説を描き込んだら・・・、
 
美しかった絵が・・・、めちゃくちゃな、
見るのも耐え難い、醜い絵になってしまうのです・・・。
 
これは、真理の美しさ、論理性、合理性が整っているものが、
とても美しいと感じる感性をもってみると・・・
 
醜く見えてしまうということです。
 
私には、そのように見えているのです・・・。
 
オモニを無条件に信じますという人もおります。
 
また、オモニが間違っていることは分かっています。
オモニが霊界に行かれれば、すぐに元に戻りますよ!
みんな、『独生女論』なんて信じていないんですよ!
 
と言う人もいます。
 
オモニを無条件に信じます!
 
と言う人は、そのオモニ無原罪誕生説が、
 
アボジの教えを否定し、
 
従来の統一原理の美しい世界観を破壊するものである!
 
ということが見えていないようです。
 
 
また、真正 真の父母論を紹介して終わります・・・。
 
真正 真の父母論
神様は、メシヤとしては、男性のメシヤだけを唯一の存在として地上に誕生させます。
 
真の父母として立つためには、新婦を迎えて聖婚しなければなりません。
 
それには、信仰の素晴らしい女性を選ぶわけです。
 
そのような女性は、男性のメシヤに選ばれて、彼を絶対信仰、絶対従順することによって、
はじめて、真の母として立つことができるのです。
 
イエス様の当時は、洗礼ヨハネの妹が、そのような女性でした。
 
アボジにおかれましては、第一には、崔先吉女史を真の母に立てようと、
神様とアボジが、投入されましたが、キリスト教の反対のために、
その尊い摂理は、成就しませんでした。
 
それで、アボジは、洗礼ヨハネの立場で、命がけの歩みを勝利されて、
オモニと聖婚する道を切り開かれました。
 
様々な、条件的な内容を越えてきて、真の父母としての立場に立つことができました。
 
もし、第一のお母様であった崔先吉女史が、真の母となっていたならば、
オモニは、一人の信仰心のあつい女性として人生を歩んでいました・・・。
 
これは、崔先吉女史も、オモニも、生まれた内容においては、
信仰のあつい女性であるということで同じであり、
オモニだけが、特別な血統であるというわけではないからです。
 
洗礼ヨハネの妹も、男性メシヤに選ばれて、聖婚して、
真の母となる道を出発するのであり、
男性メシヤが十字架でいなくなったので、
一人の信仰心のあつい女性としての生涯を送ったわけです。
 
大事なことは、男性のメシヤは、神様が唯一の存在として
地上に誕生させるが、
その新婦となる女性に対しては、そのような摂理はされなくて、
神様と男性のメシヤが、信仰の厚い女性たちの中から選び、
男性メシヤと聖婚して、彼を絶対信仰することで、
真の母として立つように摂理されるということです。
 
これが、真正、真の父母論です。
 
似非 真の父母論
 
真の母となる女性も、神様は、唯一の存在として、
地上に誕生させる。
男性メシヤの選択と関係なしに、成長して、完成する。
 
 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村

 

 


PVアクセスランキング にほんブログ村

 

◇◆◇◆◇◆◇◆(ここから下は、「み言」などのプレゼントです)

 

統一家の36家庭、教会長、公職者、

そして全ての食口達に真のお父様が懇切に心から話す。

 

真の父はお母様を愛しとても大切にした。

そして世界各国の真の父母様を見つめる子たちを

とても大切に思い愛しながらこの生涯を生きてきた。

 

何よりも、もっと悠久な歳月を経てメシアを待っていた神様、

私の父が可哀想で、難しく大変な時も最後まで耐え抜いてきた。

 

統一家の食口達よ!

私の子らよ!

しかし、天上の真の父は他の誰よりも真の母よりも

統一家の私の子たちがあまりにも可哀想に思い

この文を地上に送るので、

食口達は天の真の父のみ旨に従って

生きて行くことを胸に刻むよう願う。

 

今日の統一家がこのままではいけないのです。

地上で真の父が生きている時何を教えましたか?

ひたすら愛し心をつくして教えたことは何よりも「霊界」だ。

「天上世界、霊界」だ・・・.

 

皆さんがいくら地上で一生涯を健康に生きたとしても、

時が来れば、誰もが例外なく天上世界に来るようになっています。

地上は短い生涯です。

天上は永遠の命の人生なのに、

皆さんは霊界の人生はほとんど考えもせずに生きている...

今、喜んでサタンが踊っている...


それでは天上の真の父はどうすればいいのか?

天上の真の父は、金英順に霊界を詳しく教えている。

 "お前は一つ一つ教えて来なさい”と。


皆さんは、地上世界を去るとき、

地上の誤った人生を全てきれいに整理してこいと、

地上で整理して天上世界の真の父がいる位置に来てこそ

一緒に永生することができると、

詳細については、金英順(キム・ヨンスン)と話してみろ。


そしてお母様の話をしようと思う。

オモニはメシアの妻の座を去った。

私が話をしなくても、

あなた達はオモニの人生を見たし現在見ているのだから!

 

金栄輝(キンヨンフィ)、李載錫(イ・ジェソク)、

お前たちが真の父が地上にいたとき、

その教えの核心は何であるかをそれほどまでにわからないのか?

 

真のお父様の御言を

「触れてはいけない」とあれほど明らかに教えたのに、

真のお母様と一緒にすること、それが天法なのか?

 

なぜ真のお母様のために

君たちはその教えを明らかにできないのか?

 

お前たちが天上に来るとき、メシアと一緒にするのか?

その下流層に行くのか?

 

地上はそんなに重要ではない。

そして、オモニが「原罪」がないだと...?

サタンと関係のない独生女として

生まれたときから「原罪」が無いだと..?


食口の皆さん、36家庭、協会長、公職者、

そして統一家の皆さんは、

真の父と真の父の胸をこのように真っ青にあざだらけにする、

私の子らよ...!

真の母の言葉を置いて、

なぜ正しいか間違っているかを問わないのか?

今、すべての公職者、36家庭、協会長、

誤った生き方を悔い改め整理して天上に来なければならない。

 

地上に送った金奉泰(キンボンテ)家庭の話を

一度詳細に調べてみてください。

家族が精誠をこめたので地獄からは解放されたが、

まだ...もっとやるべきです...!

 

真の母が可哀想ですか?

どのようにすればいいか 

大母様がその母ですが、

子を捨てなければならない痛みを抱えているので..

 

真の父は、食口達に話したい話があまりにも多いが、

皆さんは地上の人生を考えながら、

自分自身をよく整え来てください。

自身の本郷地は天上世界であることを胸に刻みなさい。


36家庭、会長、公職者の皆さんは、

真のお母様に

真のお父様の教えを正しく従うように

懇切に言わなければなりません。

それでこそ真の子供になるのです。

 

天上において真の父が地上の非常時を終えてくれることを願う。

 

2016年10月6日(木)

真のお父様

受信者:霊界レポーター・金英順

 

 

自分が原理を中心として比較することができるので

今まで生き残ってこれたでしょう、

下手をすると、どこかのてっぺんからヒューと吹き飛ばされてしまうのです。

てっぺんに登りつけて良かったと考えるなというのです。

 

原理を分かっていなければ、崩れていくのです。

 

神霊の役事は瞬間に過ぎません。それを重要視するなというのです。

 

原理です。原理の「み言」です。分かりますか。

先生が、複雑な霊界の働きの中で、生き残った「戦勝記」です。

「記念記」だというのです。「記念 戦勝記」です。

 

後代の人たちが引っかからないように、そのように複雑な世界をどのように、

この世界の空間にすべてのサタンたちがうじゃうじゃしているのを

どうやって突き抜けて行きますか?

 

個人完成をどのようにして、

家庭・氏族・民族・国家完成の解放圏をどのようにして、

神様を中心として解放・釈放圏がどのようになされるのか

ということが全部あるのですが、

絹糸が全部もつれて絡み合っているのを、

端っこをもって、

すーと引っ張っていって全部ほどくことが簡単にできますか? 

 

そのようなものだというのです。

 

文鮮明ムン ソンミョン先生 み言選集 第506巻

2005.09.05 アメリカ アラスカ コディアック ノースガーデン 

「個人主義と家庭主義」より

 

 

食口の皆さんアンニョンハセヨ。

私は洪順愛 大母です。

 

地上の食口達は、私からの便りを心から待っていたでしょう?

何から語ればよいのか非常に心が焦るような思いです。

 

本当に真のお母様にはとても申し訳ないことですが、

天上世界のこのような実情を思い計ることが

できないようなので断定的に事実を明らかにしようと思います。

 

私は真のお母様の母(大母)として、

このような事実を明らかにしなければならない私自身が

どれほど胸が痛いか考えてくださるよう願います。

 

食口の皆さん!

地上において過ちを犯せば、

天上世界の霊界圏の位置がよくない程度はよくご存知でしょう?

 

地上での人生は本当に瞬間です。

天上の人生は永遠な永生であることもご存知でしょう?

それは本当に最も大きな問題です。

 

皆さん!

食口の皆さん!

皆さんはどのように過ごしていますか?

 

食口の皆さん!

地上にメシアがおられた時、

本然の生き方とは何なのかということは大体わかるでしょう。

統一原理の教えから外れた歩みは

天上世界では補うことができません。

どんなに真のお父様の愛する子女たちであっても

神様は彼らを許すことができません。

それがまさに天理原則(天法)自体ではないでしょうか。

 

ところで食口の皆さん!

真のお父様が最も愛する対象は誰でしょうか?

当然、真のお母様でしょう。

 

ところが食口の皆さん!

申し訳ないことに今の真のお母様は

間違った生き方をしておられます。

 

昔の真のお母様ではなく、

今は、驕慢と慢心の思いを少なくなく持っておられます。

そして今はメシアの妻の位置からとても外れ、

自ら”メシア”であるという自負心を持って

主観的摂理的な行跡を積上げておられ、

真のお父様、メシアが経綸された摂理的業績を

様々な領域で変えていっています。

 

現在の真のお母様は決して”メシア”ではありません。

 

そして真のお母様の”独生女”に対し

様々な次元で少なからず議論されているようです。

独生女問題はその解釈がほとんど間違っています。

 

真のお母様はメシアの妻に過ぎません。

 

天上においても地上においても、

メシアが経綸された全ての摂理的業績において、

メシアの妻としての位相を決して外れてはいけないのです。

そして真のお母様の周辺で様々な計画を推進する

公職者たちと元老の方々は

真のお母様がその位置から外れた現実そのものに

少しの迷いもなくただ依存しているようです。

 

統一原理や真のお父様のみ言に、

そのような教えがどこにありますか?

 

食口の皆さん!

ここ、天上世界では、真のお母様の誤った現実を直視し-直感し

総ての食口全がとても心を痛めています。

地上世界の食口の皆さんは、

そのような現実をどうするつもりなのですか?

食口の皆さんは、真のお母様が天上世界の真のお父様の

上流霊界圏から離れることを願うのですか?

決してそうなってはいけないのです。

地上での誤ったこのような現実は、

地上世界で綺麗に整理しなければなりません。

このような地上世界での真のお母様の現実を

天上世界で真のお父様がとても心配され

考慮しておられるとするならば皆さんはどうされるつもりですか?

お互いに自問自答し直接祈ってください。

本心の声に従って地上で全てのことを整理してください。

 

2016年10月4日(火)

洪順愛大母

 

受信者:霊界レポーター・金英順

 

 

 

『男根石 女根石 奉献式』

・・・

ですから今までの救援摂理は、アダムを再創造する歴史だよ。

神様の息子を見つけられなかったんだね。4000年ぶりに現れたイエスは神様の息子なんだね。独生子なんだよ。血統を清めて現れたんだね。独生子と言うのは、血統を清めて現れたからなんだね。原理の「み言」を聞いてみると血統を清めなければならないという内容がでてくるね。

血統を清めたその男性が、アダムを見本としてエバを造ったので、女性に会って血筋を清めてあげないといけないんだね。

アダムがエバの言葉を聞いて血統を汚したんだから、エバを絶対服従するようにして血統を清めないといけないんだね。

文鮮明ムン ソンミョン先生マルスム選集 325巻

2000.06.30(金)韓国 ソウル 龍山 漢南国際研修院

 

 

 

『私が初めから、メシヤとなる道が、

完成したアダムが、エバを完成させることだと分かったならば、

そして、それがこんなにも難しすぎることだと分かっていたなら、

メシヤの責任を辞退していただろう。』

 

とお話になられました。

そんなことも分からずに、

メシヤの責任を引き受けたと言われました。

アボニムは、白紙状態にあるオモニを

娘のように育てなければなりませんでした。

史 吉子(サ キルジャ)(劉 孝元:ユ ヒョオン 元協会長夫人)

『原理に関する「み言」の証』  333頁 (成和出版社 2012.08.08)

 

 

「メシヤと我々」より 
神を失った人間

 この世に住んでいる一般の人は、メシヤが必要であることを知る者はほとんどいません。
・・・


サタンを追い出すメシヤ

・・・
だからこのメシヤというものは、

こういう天宙の中心の核として来られるお方は、

男で来るか、女で来るかということが問題だよ。

 男に聞けば「はーい、男で来る」と言う。

女に聞けば「はーい、女で来る」と言う。

なぜか? 男は実際何もやるものがない。

体としては何もやるものがない。

女は、体としてはお乳をやるんだね。

子供に飲ませ、食べさせるんだけれど、

男には何もやるものがない。何かあるの? 

そういう立場から見た場合に、男より女? 

男のメシヤが来たらいいか、女のメシヤが来たらいいか?

 では、女のメシヤが来たらいいの? 

日本の場合には天照大神は女か男か? 

日本人はよく知っているんじゃないの?(女です)。

日本人から言えば女で来たらいいじゃないの? 

これはおもしろい。

世界中でそんな国はたくさんはない。

そういう血統を受け継いだから、

日本人は女といえばもてはやされるよ。

男で来たらいいか? 

女で来たらいいか? 

 

・・・

 

 神は原理の神だ。神がメシヤをよこすには、原理に従ってよこすしかない。

まずもって、そのメシヤたる者は原理を中心として完成した者である。

原理を、専門的な原理を中心とした者でなければならない。

そうなるんですよ。

 

・・・

 

原因の出発点は男から、

神様から見ても、男を中心としなければ原因の主体性を立たすことができない。

男を中心としなければならない結果になっているから、

男のメシヤが来なければならない。

女は何か? 畑だ。

女が主体にはなりません。

男が主体である。

先にあった。人間の生まれるその種は女にあるんじゃない。

男が先にある。

だから原理的に見た場合には、男が主体者にならなければならない。

・・・

 

だからメシヤは神様も仕方なしに、男をよこさなければならないし、

人も男を望まなければならない。だから男が来るんだ。

男が来る。男のメシヤは何を求めてくるのか問題である。

何を求めて来る? 女を求めて来る。

 

・・・

 

 だからメシヤは、この地上に来られる時には堂々たる男として来られる。

天下いずこに来られてもそれに逆らう者なし。

神様もほれた男である。

歴史的聖人も、それは希望の的の男である。

これは万民、世界三十四億の現世の人間は、

その姿に一度会い、一度話し、

共に行動したいというような望みの的のお方である。

未来はそこから新しい尺度が始まる、出発の基点である。

それがあって、すべての価値が生まれてくる。

その基準あってすべてがその中心を取るようになる。

それが確立するにしたがって、勝利が決定されてくる。

・・・

日本語による「み言」『メシヤと我々』
     1972年4月23日 日本 東京教会
 

 

 

先生は、それが分かるので、

オテギョン(真の父母論を作った人)この野郎は、

下手をすれば統一教会を滅ぼすと見るんだね。

だから、イーストガーデンから追い出したんだが、

追い出したのに出て行ったと思ったら、

また、戻って来たんだよ。

『文鮮明先生御言選集』第399巻213頁 

2002.12.23 イーストガーデンにて 

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村

 

 


PVアクセスランキング にほんブログ村