お陰様で結婚して32周年を迎えております・・・。

３万双国際合同祝福結婚式が、1992/08/25で、

36万双国際合同祝福結婚式が、1995/08/25ですので、

8月25日が結婚記念日の兄弟姉妹がたくさんいるようです・・・。

真の父母様が、3万双の祝福の頃、『メシヤ宣布』をされたと記憶しています。

これは、去年の写真ですけど、3万双の祝福式のときは快晴だったので、

晴れた空の写真をのせました・・・。

今回は、車に乗ってドライブする話です・・・。

妻を「助手席」に乗せて、よく車で移動しています。

「助手席」っていうのか？

考えてみれば、なんか変な呼び方ですね？

助手って、なにか、手伝うわけでもないのに・・・。

妻を運転席ではなく、助手席に乗せるのは、それは当然、私が自分で運転したいからです。

妻の運転が怖いからです・・・。

私がいないときは、自分で運転しています・・・、善霊が守っているので、たまにしか事故しません・・・。奇跡だ！！！

ちなみに、私は、ゴールドです！

・・・本題に戻ります。

妻とドライブしているとき、たまに行き先までの道が分からない時があるんです・・・、

あれ、どっちかな？

右かな？　左かな？

というふうに迷うことが、長い人生・・・、たくさん、ありました・・・。

ドライブしてるときの話ですが・・・。

そうすると、必ず、妻は、意見を言います！

しかも自信たっぷりと・・・「たぶん、こっちだよ！」

・・・しってるのかな？　自信ありげだな・・・。

とその意見に従って、車を進めてみると・・・

・・・大外れ・・・なんですね・・・

逆の道だった、ということです。

で、不思議なのは、必ず、逆ということです・・・汗

何十回と体験したので・・・、

そのことを妻に言って、逆の道に行ったら、

やっぱり正解でした！

でも、妻の機嫌が悪くなりました・・・。

きいた道の逆を行けば正解だ！　なんて嬉しくないようです・・・。

それで、妻には道をきかないようになりました・・・。何年も前から・・・。

でも、たまに、うっかり、声に出しちゃうときがあるんですね・・・。

「あれ、道わかんなくなった！　どっちかな？」

（しまった、妻に聞かれた・・・）

妻は、親切なので、必ず、意見を言ってくれます・・・。

「こっちの道でしょ！」

・・・私は、申し訳ない心で、あえて、逆の道を行きます・・・。

だって、そっちがあっていることが分かるので・・・。

そうすると、やっぱり、そちらが正解なんです・・・。

・・・でも、考えてみると、これって奇跡です。

一回だけなら、50％の確率です。二回に一回は起きることがあるってこと。

でも、それが、30回続けて起きるのは、0.00000001％よりも小さな確率なのです・・・。

10億回やってみて、一度、そのようなことが起きることもある・・・、

というぐらいのまれな確率です。

実験したい方？　多分いないと思いますが、

10円玉でも、100円玉でも、投げて、決めた同じ側だけが、30回続けてでる確率です。

7回続くだけで、1％未満、すなわち、100回にやって一度くらい起きる確率です。

暇な人は、やってみてくださいね・・・。

ちなみに、ジャンボ宝くじの1等があたる確率は、1000万回に一度というので、

それと比べても、それよりも100倍起きにくい、めったに起きないことになるのです。

・・・それが起きている！　ということは、これは、神様の働きと考えてもいいのでは？

やはり、うちの妻には、神様が共にいて、働いていた！！！

と妻の名誉も回復です・・・よかった、こう書けて・・・家庭円満・・・

神様が働いて、わざわざ、逆を言うようにしむけた・・・ということです。

さて、謎解きです・・・

私は、結婚当初から、理由は詳しく書きませんけど・・・、

本当に心から、妻を神様のように、メシヤのように、真のお母様のように、

信じ、尊く思って対してきました。

その真のお母様の代身である妻が、道を必ず間違える・・・

何を言いたいか・・・お分かりですよね・・・

道を間違えることもある・・・、勘違いすることもある・・・

ということを神様が私に教えてくれていたのでは？

何十年も前から働いて・・・、今の時のために！！！

というのは、考えすぎ？？？

と思いますか・・・。ちゃん！　ちゃん！

追記・・・たぶん、私がこのことを悟った？ので、

必要なくなったので、これからは、妻の答えも正解半分、間違い半分に

なると思います。神様が働く必要がなくなったので・・・。

さて、どうなるかな？

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様（アボジのこと）を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集　506巻　2005.09.05　アラスカ

統一教会に中心があるの？　

家庭的中心がある？　

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで（歯を食いしばって）何も言わないんだね。

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの？

文鮮明（ムン　ソンミョン）先生「み言」選集　488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21（月）韓国　ソウル龍山（ヨンサン）

　　　　　漢南（ハンナム）国際研修院

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道を間違えることも神様の働きかな？