おそらく、
この場所は過去の巣窟なのだと思う。

嫌なことがあって
現実から逃げたいと思ったときに来て

過去の記事を振り返り、懐かしみ、
現状と比べて、吟味して…

決して前向きになんてなれないと思う。

ネガティブな感情に浸ることは
その人にとっては”心地よい”ことだから

ただただ浸って、時間が傷を癒して
また現実、日常に戻れるように…

最近はずっと幸せだったから、
この場所の存在も忘れてた

本当に幸せか、
本当に悩む暇もないくらい忙しくて、
厳しい生活をおくっているか…
そのどちらかだね。

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大事な人ができて

気持ちを打ち明けて

お互いに一緒に過ごすようになって

約100日が過ぎました。



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その記念日を
彼も同じくらい特別に想ってくれてて
喜んでくれていることがとても嬉しいです。

私はこの歳にして
今まで一方的な関係しか経験が無かったので
”想い想われ”ということが
こんなにも満たされるものだとは知りませんでした。

いつも目にする風景や
人との関わり方、物事の見方など
何もかも、変わるのだなぁと感じます。

第六感とでも言うべきでしょうか。笑



今年、彼と初めて過ごす春夏秋冬は
どんなものになるのでしょうか。

遠距離なので頻繁には会えませんが
ひとつひとつの思い出を大切に、
そして後々語りあえるような日々にしたいです。



2016.3.21 yk



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”自分を愛せない人間が人を愛せるわけない”
という言葉があるけど

”人から愛されるようになったから
自分のことも愛せるようになった”
でも良いと思う。

当時10代だった私は

「人から好きだと言われると、気持ちが冷めるんだよね。
”この人はこんな自分のことが好きなんだ”ってね。」
とよく言っていた。

今思えばとても自己中心的な考えだと思う。
矛先が常に自分にあるから。

相手から愛され
自分も愛するようになって初めて知る”思いやり”という言葉。

あなたにとって私といることが幸せなら
それはあなたにとっての幸せであり

私にとってあなたといることが幸せなら、
それは私の幸せなのです。

その幸せが通じ合っているのなら
その2人は通じ合うべきです。

一緒にいるべきです。

シンプルに考えれば分かるはずの答えも
私達は日々の忙しさにかき乱され
ややこしくなりがちです。

ふと立ち止まって見直す時間は必要だと思う。

そして気付く、相手の存在の大切さ、
溢れ出る、”ありがとう”という言葉。

その言葉をかけるべき人が今目の前にいる時、あなたはどうしますか?



「ねぇ、いつもーーー…。」