「わたし、もしかして嫌われてるのかな?」
人との付き合いの中で
そんな風に感じることがないですか?
その相手が自分が好きな人の場合
自分がこの人とは友達でいたいなぁと
思ってる人の場合
そんな空気を感じると
「なんでかなぁ」
「嫌われてるのかなぁ」って
好かれるように頑張ったり
無意識に気を使ったり
もしくは
嫌われるのがツラくて自分から距離を置いて
「わたしがおかしいのかな」
「なんか変なこと言ってるんかな」
「ひとりぼっち寂しいなぁ」って
自分のせいにして
凹んで
またまた自分探しまっしぐら
これ以前のわたしです( ⌯᷄ ·̫ ⌯᷅ก )
そんなことないですか?
なんか合わないなって思う人だったり
自分が居心地よくないなって思う人からは
自分から離れたらいい場合や
自然と離れる流れになったりするのだけど
そんな時の
次のステージへのステップとして
と、
「ホントは」この人とは仲良くしたいのに
相手が自分のことを嫌ってるような気がするとか
相手から距離を感じるとか
空気を察して
自分から距離を置いてしまう
そんな時のお話です。
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これ
実はわたし
この出来事を
「相手を変えて」
今まで何度も経験してるんです。
遡れば子供の頃から何度も。
嫌われるパターンだけじゃなく
「仲良しの友達が転校して離れる」のは
3回も経験してるし
一番仲のいい友達とクラスが離れるとか
社会人になってからも
「嫌われる」もそうだし
仲良くしてた同僚が退職して居なくなるとか
セミナーとか講座だと
自分からコミュニティから離れたり
恋愛もそう。
とにかく何度も
ひとりぼっちになる。
*
それで以前のわたしの
話なんだけど
友達を通じて友達になって
そのうち元々の友達を介さず誘ってくれるようにもなって
その頃は距離も感じないくらい仲良くしてて
みんなで出かけた時には
解散後、わたしだけ家に誘ってくれて
共通の好きなことの話で盛り上がるし
好きな話の価値観も一緒で
話も弾んで一緒に居て楽しかったし
だからこそその友達も
わたしを誘ってくれてたと思うんだけど..
ある時から
家には誘ってくれなくなったんです。
それで空気を読んだわたしは
(いま思えば勝手にね)
「誘わなかったら誘われないし、やっぱ嫌われてたんだな」って自己完結して
またまたいつものように距離を置いて離れようとしたんです。
だけどその頃には
自分の心と向き合うことをしてたからね
「待て待てこれは繰り返してるパターン?」と気付いたのです。
これね
相手を変えて何度も繰り返すのは
そこに自分の課題があるからなんです。
その課題に自分が向き合うまでは
また他で違う友達が出来ても
職場を変わって同僚が変わっても
違うパートナーが出来ても
「相手を変えて」
同じような出来事が目の前に現れるんです。
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そしてこれは
この出来事はすべて
自分が創ってるんです。
──────────────
自分の現実を創り出す
自分の潜在意識ちゃんが
「あなたの中にこう言う思考が知らない間に溜まってるよ」
「この思考があるからあなたは苦しいんだよ」
「この思考があるから幸せを感じられないんだよ」
「だからこの思考を手放そうよ」
「手放してもいいんだよ」
って、
教えてくれるために創り出してる現実
見せてくれてる出来事なんです。
重要なのは「その課題」であって
相手は誰でもいいんです
だから相手は関係ないんです
見るのは自分
だから
相手に対する自分の感情を見るだけで
相手の感情は見なくていいし
相手の感情に振り回されなくてもいいんです。
相手の感情は相手の課題なんです。
わたしはいつも
振り回されてたんだけどね( ⌯᷄ ·̫ ⌯᷅ก )
それを踏まえて
上記の自分の出来事での自分の心の中を見ていくと
そのまま仲良く居ると困る理由が
わたしの中にはあったんです。
わたしはその友達との会話で盛り上がって
「あそこに一緒に行きたいね」
「いつ頃に行こうよ」って言われて
その時はね
ホントに
「わたしも行きたい」って思ってるから
「いいねいいね」
「行こう行こう」って答えてるんだけど
そのあとですよ。
無意識の思考
ホント無意識に
わたしの中の潜在意識ちゃんが働くんですよ。
「お金ある?」
「誘われたときお金がなかったらどうする?」
「誘われたときお金なくて断れなかったらどうする?」
そして以前のわたしは
人間関係が上手くいかず転職を繰り返してたから
「その頃、働いてる?」
「誘われたとき収入がある?」って
そんな不安も持ってたんです。
お金への不安。
だけどもっともっともっともっと
深いところで見ていくと
問題なのは
お金でもなく
仕事でもなく
時間でもなく
根っこは同じで
根底にあるのは
「幸せになったらいけない自分」だったんです。
幸せになったらいけないから
お金のせいにして
幸せになれない現実をわたしが
友達を使って創ってたんです。
子供の頃のトラウマで
お金へのブロックが大きくて
だからいつもわたしは
自分が幸せになれない理由を
「お金のせい」にしてたんです。
だけど結局、
お金のせい
仕事のせい
時間のせい
誰かのせい
いろんなモノを理由にして
とにかく
「幸せになれないように」
自分の現実を自分で創ってただけなんです。
自分の心の根底にあるのは
「幸せになったらいけない自分」と言う、間違った思い込みなんです。
だから話を戻すと
わたしは友達に嫌われたわけではなく
わたしが
幸せになったらいけないから
幸せになるわけにいかないから
わたしが
幸せにならないために
友達に
その出来事での友達の姿を演じてもらっただけなんです。
だから友達ありがとうなんです。
わたしのために嫌な役を演じてくれてありがとうなんです。
*
そしてそこに気付いたら
次のステップです。
「幸せになったらいけない自分」はホント?
って自分に聞いてみる。
そしてそれが勘違いの思い込みだったと気付いたら、その思い込みはもう手放そうねって
握りしめてるものを手放す。
友達ホントありがとう♡
そして実はこの出来事には
その思考があるからこその
もう一つの側面もあって
「鑑の法則」と言う「宇宙の法則」
その友達からされた「嫌だな」って思ったことを
自分もしてないかな?と言う視点
その友達に、ではなくても
これまでの中で関わった誰か他の人に
同じことを自分もしてる可能性があるから
そこを見つけて
もしも思い出したら
「ああー、やってたなあ」って
「あの人に同じことしてたなわたし」って
やってた自分を責めるんじゃなくて
やってたなあって認めてあげるんです。
そして
誰かにされたと言うことは
誰かにしてると言うことでもあるし
誰かにしてると言うことは
自分が自分にもしてると言うことだから
それ、
これからもやる?
それとももうやめる?
って自分に聞いて
自分で選んで
自分で決めるんです。
そして自分が
幸せになってもいいって
自分に許可をする。
もう一つの側面もやっぱり
もうそれはいらないよね?
手放そうよってお知らせ。
そうすると
「もしかしてわたし嫌われてるのかな」って言う現実がもう起こらなくなるよ✌︎('ω'✌︎ )
だってもう
「わたしは幸せになってもいい」だから♡
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こんな風にわたしたちは
ネガティブな出来事を自分のメリットにして
そしてそのパターンにも気付かず
同じことを繰り返してたりします。
それ、ただのお知らせだよって
あの頃の自分に伝えたいです(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
「わたしの場合はどうなんだろ?」って思ったら
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