前世の話を書くOKとかいって、
もう1ヵ月以上たってるやないか笑い泣き



なんか前世の話を書き始めたらですね、
そのときの想いがぶわーっと溢れてみずがめ座みずがめ座みずがめ座

この前のワークショップといい、
セルフ(自ら受ける)ブーム??

溢れすぎて現実でも同じようなことが起き、
けっこうメンタルがしんどい日々でしたアセアセ


1ヵ月前のわたしは、髪をピンクにして、
気分をアゲようとしていたのだった。。



そんなわけでだいぶ間があいちゃって、
何の話だったかうっすら忘れ気味ですが。。

なかなかお別れできなかった彼との前世、
でしたよね←確認


今さら感がとてつもないけれど、
ひとまず書こうと思いますっパー



・・・



時は、古い時代のヨーロッパ。

私は修道女で、彼は商人でした。

人知れず惹かれ合っていましたが、
自由のない関係を続けるうちに、
次第に心に葛藤が生まれます。

お互いの立場、
その時代の法律、
宗教的な規則

何もかもから逃げ出すように、
ある晩、二人は駆け落ちをします。


しかし、約束の時間になっても
彼は来ませんでした。

土壇場になって、
今の生活を失うことを怖れたのです。


何も知らない私は、うろたえて、
その場から動くこともできず、
結局、教会の人間に見つかります。


連れ戻された後は、
物置のような場所に入れられ、
体罰(暴力)を受け続ける日々。

見せしめの意味もあったのでしょう。

肉体的にも精神的にも後遺症が残り、
その後は誰にも心を開くことなく、
物置で隠れるように生きて、
一人亡くなりました。



・・・



驚いたことに、この子(前世の私)、
死ぬまでずっと彼を信じていました。

彼自身が来ないことを選んだ、
などということは一切思わず、
来なかった彼に何かあったのではと、
鉄格子の窓から見える月に向かって、
彼の無事をいつも祈っていました。

もし彼が無事ならまた迎えに来てくれる。
耐えて祈れば必ず神様は救ってくれる

本気でそう信じていたのです。


他の世界も恋も知らずに育ったとはいえ、
あなたほんとうにばかね…と、
抱きしめたくなるくらい純粋でした。



なぜあんなに関係を断てなかったのか、
愛を持って理解できたし(ここ大事)

今世の最重要課題、

自分を愛することおとめ座

それをするために、
また出会ったことも腑に落ちました。


今度は、自分で自分の道を選ぶために。




ちなみにカルマの解消については、
こちらの記事がとても参考になります虫めがねキラキラ





なのに今世もわたしは、
つまずき無限ループ突入笑い泣き


御霊のマリアどんたちがあの手この手で、

そっちではありません注意ウエディングドレスカエル

的な事態を分かりやすく起こしましたが、

いいやボクシングまだまだ!!

とファイティングポーズを取り続けたため、
最終的に人を使って動きを封じられた←言い方

ちなみに彼との前世を知ったのはエステに行った日です。
その日の帰りに最後の電話したから(ひとつ前の記事参照)
ちゃんと必要な時に知るようになってるんですねー。



彼がひどい、とかではないんですよね。

だって一緒にいる人って、
結局は自分で選んでいるからうお座


前世の話でいうと、
私は彼と出会う前から、
修道女というものや、
意味の分からない古いルールが嫌で、
自由に生きるきっかけを求めていました。

彼は彼で、
自分を認めてくれる女神(というか母親?)
のような存在がほしかったのですね。


なので、大きな視点で見ると、
二人はフィットしていたりします笑い泣きポヨヨヨーン



実際、彼の存在によって、
貴重な経験をたくさんしました。

なにより、良いこともそうでないことも含めて、
“自分を愛すること” の学びを体験できました

彼と出会わなければ…
とは今は一切思いません。

彼と出会ってよかったし、
別れてよかったとも思います。

矛盾しているようですが、
それほど魂的には必要なプロセスでした。


だから、

最終的には “ありがとう” です卒業証書



……でももし出会いにもどるなら、
もうちょい早めに次のステップいくかな笑グラサンハート

それでもなるようになるよ〜OK
Que sera seraちょうちょルンルン