もう9月ですね栗
 
 
空の高さ
日の落ちる時間
夜に聴こえる虫の音
月の輝き
 
そんなちいさい秋を見つけると、
魂が喜びで震えますお願いキラキラ

 
自分が生まれた季節でもあるからでしょうか。
この世界に生まれたときに抱いてきた希望を
秋の美しさが思い出させてくれます地球



さてさて焼き芋


やっと個人的山場を乗り越えた(気がする)ので、
ブログを書けています。


その山場は山に行った日から始まりました。
 
 
 
8/8に山に行く前に言われたことがあります。
 
山を下りよ
 
これはどんウエディングドレスではない声です。
なんとなく男の人っぽい感じがします。
 
 
登ってもないのに何を無茶な真顔
 
と思いましたが、
山から帰った後も言われましたw
 
 
だから『下りよ=登るな』ではなく、
 
登って終わりにしない
得たものを人のために使う。
 
ということだと分かりました。
 
 
 
そもそも山伏が行なっていることは、
山に入って厳しい修行を積むことで聖なる草や岩に宿る神仏のお力をわけてもらって、験力、神通力を身につけるためです。
そして、その力を自分のためではなく皆様が幸せになるために使うこと。
これが最終的な目的です。
ですから修行中は世界平和を筆頭に、人びとの商売繁盛、家内安全、身体健全、五穀豊穣など、ありとあらゆることを祈ります。
祈ることが山伏の仕事と言っても過言ではありません。
山の行もレジャー登山もやってることは同じですが、違いがあるとすればそういう意識で登っているかどうかです。
 
 
 
これはわたしが前世で山伏だったころ、
ずっと山にこもっていたこともあります。

たいそうな神通力を手に入れていましたが、
自分を高めることばかりになってました。

人々を救いたい気持ちと自分への自信のなさで、
誰もが納得するような能力を求めていました。
書いていてイタイぜ。。
 
まぁとにもかくにもいろんな時代で、
引きこもるか閉じ込められるかでした。
 
 
わたしの力は、
わたしのために非ず。
 
人のために使うことを決めて、
今回は生まれました赤ちゃんキラキラ
 

それをまたこのタイミングで自覚し、
8月はレッスン強化月間(山場)としたのでした。
 
山場前のわたし。
タオルはオーガニックコットン、マスクは麻(ヘンプ)だよ。
 
 

つづく