こちらのつづき。

 

表現についてです。
 

 

 

身体は表現を求めていると書きましたが、

 

ただ感覚だけで行動する

こととは違いますねこクッキー注意

 
泣きたいときに泣いて
笑いたいときに笑って
食べたいときに食べて
寝たいときに寝る
 
それを我慢する必要はありませんが、
 
その場の状況を顧みず、
欲望やそのときの感情のまま動く
 
ことを勧めているわけではないのです。
※自由には責任が伴います。
 
 
 
子どもは何をしてもよいわけではなく
大人が何でも正しいわけではない義理チョコ
 
子どもの意見=身体の意識を尊重し、
大人の意見=頭の意識で対応する。
 
そうやって折り合いをつけながら、
誠実に行動していきましょう。
 
どちらも大切な自分の一部です。
 
ルーとごはんの折り合いで、カレーができている(違)
 
 
 
でも、その折り合いをつける前に、
 
肉体の感覚が整っていないと、
身体の意識をキャッチできません手
 
キャッチがうまくできないと、
頭の意識だけになりがちです。
 
では、肉体の感覚を整えるには?
 
 
 
それについては、また次回ルンルン
 
 
 
***
 
 
 
能の舞台は、もともと屋外(土を盛り上げただけのもの)でした。
自然の光が入る空間で、その光と影によって動きを表現するのだそうです。
 
光と影を取り入れるとは、
陰陽統合=中庸チューリップ
 
カエルバランス感覚♪
ウエディングドレスあなたの光も闇も抱きしめましょう。

 

身体の意識を上げる! 健康能楽 体験ワークショップ