はい!どうも!

いぬやま家の夫です。宇宙人くん

 

さて、前回は急いで作った完成披露動画(スライドショー)をUPさせて頂きました~。ウインク

皆様の素敵な、リフォーム、新築の参考になればと思っております。

 

リフォームが終わって約1年。

後悔ポイントなど全くない素晴らしい家になり、充実した日々を過ごしております。

毎週火曜日は「映画鑑賞の日」と決めて、夫婦で仲良く映画を見ております。

(結構な本数、見てます…)

 

さぁ、というわけで、本日は「ザ・雑記」でございます。ニヒヒ

 

おすすめ映画のコーナー④!ニヤニヤ

 

今回のおすすめ映画はもう20年ほど前の映画になりますが、こちらです!

 

●天使のくれた時間

 

この映画を見終わった時に、『ラ・ラ・ランド』を思い出しました。

●ラ・ラ・ランド


『ラ・ラ・ランド』が好きな人は、
『天使のくれた時間』も好きになるのではないかと思う。

 

逆か!

 

『天使のくれた時間』が好きな人は、『ラ・ラ・ランド』が好きなのかも知れませんね~。ウインク


なぜなら、両作品は一見正反対のようですが、深いところではつながってるから。
「ifの世界」を夢見た『ラ・ラ・ランド』

「ifの世界」の残酷さに翻弄されながらも、幸せについて考える『天使のくれた時間』


『天使のくれた時間』は夢のために、愛する人と過ごす時間を手放してしまった男の物語。
本当の幸せとは何かを今一度考えさせられる名作ですね。

 

見た事無い~って方は、是非見てみてください。

そして、その後に『ラ・ラ・ランド』も見てみると良いかもです~。


【ストーリー】※ネタばれ含む


ウォール街の成功者ジャックはある日、目を覚ますと愛する人(ケイト)と別れずに一緒になっていたらという「ifの世界」=「パラレルワールド」に迷い込む。
ウォール街で生きる人生に誇りをもっていたジャックは、郊外の一軒家で、家族を持ち、タイヤのセールスをしている「ifの世界」の自分にうんざりする。
自分の家を持っていて、美人な奥さんに可愛い子供たち、平均以上の豊かな暮らしをしているように見えるだけに、そういう生活にうんざりする演出は、反感を抱く人も少なからずいそうではあるが…。
まぁ、映画の中のジャックは、ウォール街で活躍するやり手の社長。
欲しいものは何でも手に入る、何でも既に所有しているという設定なので、そうなるわな。
愛する人と一緒になることだけが幸せなことではない、と最初は考えていたジャックだが、妻のケイトや子どもたちと接する時間から本当の幸せについて考えるようになる。
そして、再び“現実”に戻った時、ジャックのとった行動は…。


【キャスト】
ニコラス・ケイジ/ティア・レオーニ/ドン・チードル
【スタッフ】
監督:ブレット・ラトナー
撮影:ダンテ・スピノッティ