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小栗旬が描く“ヘタレ信長”の野望 31歳「憧れ」の役、でも…



小栗旬、いろいろ出てるけど、31歳の高校生はないだろと思いますが・・・


ルパン三世はいいけど、月9の主役って感じじゃないね。


今回の月9は時代劇ってことで話題ですが、


ヒロインは柴咲コウ、あと、向井理、山田孝之とか出てるけど、


キャストが弱い気がする。



多くの人気作品を生み出したフジテレビの連続ドラマ枠「月9」で、初めて放送している時代劇として話題の「信長協奏曲(コンツェルト)」(月曜後9・00)。戦国武将・織田信長が、実は未来からタイムスリップしてきた高校生だったというファンタジックストーリー。主演の小栗旬は31歳にして高校生役に挑んでいる。心境を聞きに行くと、40歳での引退をほのめかす仰天発言が飛び出した。

【写真】「信長協奏曲」に出演する(左から)山田孝之、柴咲コウ、小栗旬、向井理

 「最近は“俺、40歳まで役者やってるのかな~”なんて思うことも多くなってきましたね」

 30代になり、中堅俳優のポジションに入ったと感じているはず。「どう変化を捉えているのか?」と切り出した話題の中で、表情を変えずにサラリと話す。突然の引退予告!?と驚くしかなかった。

 「ほかにやりたいことでもあるんですか?」と続けて聞くと、「う~ん…。僕のことを知らない国に行きたいですね。海外に行けば、だいたいそうなんですけど。誰も自分のことを知らないところで、一度生活してみたいと思います」と答える。常に注目されて生きてきたからか、そんな環境への憧れがあるようだ。

 15歳でデビューし、休むことなく走り続けてきた。主演作は映画10本、連ドラ5本。同世代ではトップクラス。舞台でも蜷川幸雄氏(79)の作品に主演するなどし、10年公開の映画「シュアリー・サムデイ」では監督デビューも果たした。

 俳優なら誰もが憧れる立場だが、海外に逃げ出したい気持ちがあるのも当然。「そういう立場になればなるほど、生活しにくくなっていきますからね。今はちょっと息切れしてる。ドーンと長い休みが欲しいですね」と、本音をこぼす。

 一方で、「本当にいろんなことやらせてもらって、恵まれてるなあと思う。本当に感謝しているんですよね」と、これら多くの作品に育ててもらったことには恩を感じている。「中堅どころ」の話に戻すと、熱っぽく語りだした。

 「30歳を超えることは凄く楽しみでした。大人の芝居を要求される時代に入ってくると思ってましたし。今までは勢いでよかったけど、これからはより頭を使っていかなきゃならない」。まだまだ役者としてやるべきことがある、という思いが表れていた。

 そんな中で巡ってきた役が、「高校生の信長」。小栗が演じるサブローは、戦国時代にタイムスリップした現代の高校生。そこで本物の信長から「今日から信長として生きてくれ」と頼まれたことから、尾張を背負う武将になってしまう。外見は信長でも、中身は高校生。ヘタレで弱く、敵に命乞いをし、戦を好まない平和主義者。今まで描かれてきた信長像を覆す設定だ。

 悩みは「弱く見せるのが難しい」こと。「ちょっと力を入れると、監督に“強く見える”って言われる。そのたびに、“なんで俺がキャスティングされたんだろう”と思うんですよ」と、笑って首をかしげる。いくら経験を積んでも、簡単な役なんてないのだ。

 村瀬健プロデューサーはこの点について、「小栗さんが強い男をやるのは当たり前。幼さや、ビクビクする姿を見たかった」という。起用を決めた理由の一つには、記憶の中に98年の連ドラ「GTO」での印象があった。小栗はイジメられっ子の気弱な高校生を好演している。「今作はヘタレの高 校生がだんだんと信長になっていく役。この両方を演じることができるのは小栗さんしかいない。放送を見ても間違ってなかったと思う」と、自信を持っている。

 信長は死ぬまでに一度は演じてみたい役だった。「凄いカリスマ性のあるキャラクター。49歳で亡くなるまでの間にかなり壮絶な人生を送っている。そして、その時代にしては、特殊な生き方をしていた。やっぱり役者をやっていたら憧れる」と理由を説明した。

 確かに、「好きな戦国武将ランキング」調査が行われれば、1位はいつも信長だ。「歴史の話題になると、“信長が生きていたら日本はどうなってたんだろう”なんて話になったりするじゃないですか。それだけ期待を背負っていた人物もなかなかいないと思いますよ。今の日本人でさえそう思うんだから」。

 その人気武将を月9で演じることは、時代劇の復権に向けたチャンスだと捉えている。「かなり変則的な時代劇なので、これを見て興味を持ってほしいというのはちょっと違うなとは思う」と控えめながら、「僕は本格派の時代劇もやっていきたい。日本人の文化ですから。“剣劇”って日本が唯一誇るべきエンターテインメントの材料じゃないですか」と語る。

 NHKの大河ドラマには、これまで6作出演している。場数を踏んでいる上に、「天地人」(09)では石田三成、「八重の桜」(13年)では吉田松陰と、重要な役を演じてきた。

 キャスティング面でもこの経験が高く買われた。所作、振る舞い、馬を乗りこなせるかどうか。時代劇で必ず求められる技術を若くから身に付けているのは大きな武器だ。村瀬プロデューサーも「その経験があるから、安心して任 せられると思った」と明かす。

 現場では暇があれば馬に乗っている。「すっごい楽しいですよ。難しいですし、まだ確実に動かせるわけではないですけど、ほんのちょっとだけ、1馬 身左とか動かせるだけでうれしい」。楽しみながら、一歩ずつ 成長を楽しんでいる。

 ドラマ収録に入った時期に、モデルで夫人の山田優(30)が第1子を出産した(性別は非公表)。「おめでとうございます」と水を向けると、「ありがとうございます。ただただ可愛いですよ。すげえなあ、人間って思いました」と表情が和らぐ。父親になって記念すべき1作目、仕事に臨む気持ちもさぞ高まるかと思いきや、「自分の中で大きく変わったとか思うところはないです」と意外にもクール。

 撮影で多忙な毎日を過ごしていることもあってか、まだ親になった自覚があまりないのだ。「同世代の友人とか見てると、“やっぱり3カ月ぐらいたたないと自覚が生まれなかった”とか、“自覚がなかったけど、パパとか言われたら、俺パパだったんだと思った”とか、人それぞれ違うみたいなんでね」。誕生から3カ月後は、ちょうどドラマの放送が終わる時期。信長が終われば、父親になる。

 「高校生を演じるタイミングで父親になってしまったのも、なかなか面白 いなあと思う。緩んだ感じ が出ないようにしたいですね」と、現場では幸せオーラを消している。それでも、周りからは「デレデレだね、幸せオーラ全開だね」と言われる。「そんなつもりない のに、イラッとする(笑い)」と、ちょっぴり不満もある様子だ。

 「ただね、子供はヤバイっすよ。ホントにヤバイっす」。そう言う小栗パパ、やっぱり、ちょっとデレっとしてましたよ。

 ◆小栗 旬(おぐり・しゅん)1982年(昭57)12月26日、東京都生まれ。小6時に 児童劇団に入り、子役として活動開始。05 年のTBS「花より男子」でイケメン俳優としてブレーク。趣味は野球、音楽鑑賞。1メートル84。血液型O。

 ▽信長協奏曲 原作は石井あゆみさんの同名人気漫画で、09年から少年誌「ゲッサン」(小学館)で連載中。現代からタイムスリップした高校生のサブローが、織田信長になりきって戦国時代を生き抜く。ドラマでは信長の正室・帰蝶を柴咲コウ(33)、家臣の池田恒興を向井理(32)、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)を山田孝之(31)が演じている。