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吉高由里子、紅白司会決定!危なっかしけど仲間由紀恵ら「花子とアン」がサポート


本来、実績なら仲間由紀恵だよね。でも、旬なところで、吉高由里子。

危なっかしい???けど、面白そうですね。

それにしても、なんで白組は、ずっと、嵐なんだ?


「第65回NHK紅白歌合戦」(12月31日・後7時15分)の司会者が10日、東京・渋谷区のNHKで発表され、紅組は初司会の女優・吉高由里子(26)、白組は5年連続で「嵐」に決まり、会見した。総合司会は3年連続の有働由美子アナウンサー(45)。また吉高がヒロインを務め、過去10年で最高の平均視聴率22・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した連続テレビ小説「花子とアン」の仲間由紀恵(34)ら主要共演陣の紅白出演もほぼ確実となった。

 「花子とアン」が、大みそかに帰ってくる。吉高が紅組司会に決まったことで、花子の腹心の友の蓮子を演じた仲間ら人気朝ドラを彩った出演者たちと紅白で“再結集”することになった。

 共演陣の出演について、柴崎哲也チーフプロデューサー(CP、45)は「吉高さん自身も『花子とアン』に出られたことが今年はとっても大きなこととおっしゃっていた。一年を締めくくる時にすてきなシーンができたら」ときっぱり。昨年も社会現象となった朝ドラ「あまちゃん」が1部と2部にコーナーが設けられ、出演者がずらり。“あまちゃんファミリー”で合唱したコーナーの最後に瞬間視聴率47・0%(関東地区)と、歌手別なら6位タイ相当の高視聴率を記録した実績もある。

 演出的には「これから考えていきたい」(柴崎CP)としているが期待は高まる。有働アナは「嘉納ちゃん(吉田鋼太郎)とか村岡印刷さん(鈴木亮平)とか朝市君(窪田正孝)とか、みんな来てくれるんじゃないか」と男の名前を並べたが、親友・醍醐亜矢子(高梨臨)や宇田川先生(山田真歩)に、黒木華(24)と来春の朝ドラヒロイン・土屋太鳳(19)が演じた花子の妹2人ら女性陣の登場も気になるところ。

 何より過去4回の紅白司会を誇る仲間の存在は吉高の大きな力ともなる。以前、紅白司会の質問が出たとき、吉高が「そんなお話があったら仲間さんとやらせていただきます」と言えば、仲間も「ご指名ならぜひサポートを」と話していたほどだ。

 この日、吉高は「NHKさん側から朝ドラヒロインとして大きな冒険をしてくれた年から始まって、年末にかけて、もいっかい冒険をしてくれた。その勇気、ウッフフ、に、挑戦していきたいなあ」と笑いながら抱負。「危なっかしくありません?」と初司会に不安もみせたが、「危なっかしいと思う方は年末は途中でチャンネルを変え…」まで発言したところで、櫻井翔(32)が「変えないでください!」と息ぴったりのフォロー。有働アナも「失言はフォローしていきますので自由に」の余裕ぶり。「ほんと! ほんとにお願いします」と懇願する吉高のサポートは早くも万全の態勢だ。

記事のソースは、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000257-sph-ent