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“ギョーカイ人”が集まるおしゃれな街「青山」
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青山通りには、レコード会社が集中していると言われています。
ソニー、ユニバーサル、エイベックス、トイズファクトリー…
現在は、もう他の場所に移転している会社もありますが、
たしかに日本を代表するレコード会社がたくさんあった(ある)のは事実です。
私自身も、その青山のレコード会社で働いていたひとりです。
また、レコード会社に限らず芸能事務所や音楽スタジオなど、所謂『ギョーカイ(業界)』の人が集まる場でもあります。
青山を歩いていれば、芸能人に遭遇することも珍しくありませんし、
集まる人たちもオシャレな人たちばかり。(私はオシャレではありませんでしたが)
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戦火に包まれた青山
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そんな華やかな街・青山が、今から約70年前、
戦火に包まれて多くの人が亡くなった場所である事を知らない人は、少なくないはずです。
昭和20年5月25日にあった「山の手大空襲」。
この日は、皇居も含めて、赤坂や青山、中野などが標的となり3651人の方が亡くなったと言われています。
そして、青山のど真ん中、表参道に、この街が戦火となった事を示す戦跡があります。
それが、表参道の交差点にある石灯籠です。
みずほ銀行と交番の脇にある石灯籠の台座に焼夷弾の跡があるのです。
↓交番側の灯篭。よくこの辺りで待ち合わせをしている方も多いはず。
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東京にはたくさんの戦跡がある
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私は学生時代から10年近く青山を歩いていましたが、
つい最近まで青山に空襲があったことは知りませんでしたし、
そもそも表参道に石灯籠がある事すら気づきませんでした。
歴史の勉強をすることで、知らないだけ、気づかないだけで、
東京にはたくさんの戦跡がある事を理解することができます。
「退屈な日常の風景に、何か大きな意味が隠れてるかもしれない…」
そんな気持ちで街を歩くと、なんだかワクワクしてくるのです。
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