うちの食育☆子供の健康と笑顔、そして未来のために今できること

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子供の幼児食をきっかけに食育インストラクターを受講、食べることに関する様々な事や物に興味を持つようになりました。今ある体は食べたものでできている!でも、ガッチガチに「ねばならない」では楽しくありません。我が家流「食育」を考察するブログです。

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小さい頃からキッチンに立つのが大好きな娘。
野菜を洗ったり切ったり、肉をこねたり・・・。

味見も欠かしません。

元来食べることが大好きなので、必然的に興味が沸いてきたのでしょう。


今回は全部一人で作るメニューです。

ミートソーススパゲティとサラダ。

はい、夏休みの家庭科の宿題でした。
なんと最終日、31日に決行でした。


助手はパパです。
手の届かないキッチン用具を取ったり火加減をアドバイスするだけで手は出しません。

 

にんにくと玉ねぎをみじん切りにして、炒めたらひき肉を入れてさらに炒めます。
娘はまだ身長が低いので、コンロの高さとの差があまりなく、油が顔の付近にはねてきます。

料理好きな娘ですが、これだけは苦手のようで、きゃーきゃー言いながら悪戦苦闘していました。

 

カットトマト、ブイヨン、スパイスで煮込みます。
最後に塩コショウで味を整えて出来上がりです。


煮込んでいる間、サラダを作りました。
ドレッシングは塩コショウ、レモン果汁、オリーブオイルだけのシンプルな物。
娘はこれ、好きなんです。


私は別の部屋にいたのですが、料理の最中娘が何度かやってきました。


玉ねぎはどのくらい細かく切るの?

どのくらい煮込むの?

 

そういう時、あまり細かく指示は出しません。

 

いつも食べているくらい
水分が無くなるくらい
とろっとしてきたら


麺の茹で時間やパンやお菓子作りなど、正確に時間や分量を測らなければならないものもありますが、煮込み料理やカットの大きさは感覚で覚えていくものだし、
何より料理ってきっちりやらなくてもいいんだ、という気楽さも大事だと思うのです。

 

 

スープは夫作です。

麺が多かったけど、美味しくいただきました。

 

娘的には、ちょっと失敗作だったようです。

改善点は次回反映されるかな?