食育ライフスタイルショップ 「Uchinoco コドモと暮らすオトナの食卓。」 -18ページ目

食育ライフスタイルショップ 「Uchinoco コドモと暮らすオトナの食卓。」

思い出はまるで流れ星のよう☆彡
何気なく、そしてあっという間に過ぎていくコドモたちとのかけがえのない時間☆彡
「コドモの今」を何よりも大切に、心のままに楽しむオトナ目線の食卓雑貨、
ベビー&キッズの食育小物(スタイ・エプロン・給食小物)をお届けします。

学校に持参する「ランチクロス」って「給食ナフキン」同じモノなのでしょうか?



どちらも↑「学校の机に載せる」ですよね↑

というご質問を以前いただきました。


そうですよね。

ひらめき電球

私もあまり深く考えたことが
ございませんでした。







給食の際、学校の机に敷く
またはトレーに載せる布は

「給食ナプキン」
「給食ナフキン」
「ランチョンマット」
「ランチクロス」

呼び名は4つのうちのいずれかのようです。
※当店お客様例です。他の呼称がありましたら、教えてくださいね。

園や学校の指定品なので地域差もあるようですo(^-^)o

市販の正方形のものは
「ランチクロス」と
呼ばれていることが多いです。
「敷いて・包んで」と多用途につかえますよね。
給食もお弁当も!という感じで・・・


ランチクロス以外の呼び名は
学校机の形に添う長方形のイメージが強いです。
机を汚さないことが目的ですので・・・







といっても

45×65でオーダーいただいた場合でも
「ランチクロス」と呼ぶ方もいらっしゃいますし

43×43の場合でも「給食ナフキン」と呼ぶ場合もあります。

というわけで大体同じモノです。d( ̄  ̄)

どちらも「園児または小学生がお昼ごはんの際使う布製の敷物」


当店の場合サイズオーダー&机サイズ対応なので
正方形でも長方形でも「給食ナフキン」「ランチョンマット」と呼ぶことが多いです。


学校机のJIS最大サイズは45×65。大きさに迷うときにはサイズ感確認ページをどうぞ。




給食は地域文化❤️

給食ナフキン、ランチクロスのサイズや形は学校とお母様方が繋いできた

地域の食育指針でもあります。

 

 


 


 


 


子供と暮らすオトナの食卓uchinoco店長脇田です。給食にはとっても地域性があるのです...という画像です。

海沿いの子は食べ慣れているのでしょうか...
内陸部なので海の幸、羨ましい限りです。
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学校給食は地域により方針が異なります。ですので、もしかしたらランチクロスや給食ナプキンが要らない場合もあるかもしれません(^^;;

こちらの画像はトレーだけですね。

ランチクロスや紙をトレーの上に敷く場合もあるようですよ

ナプキンはヨーロッパから伝わった子女のテーブルマナー教育から始まったもの
トレーは日本の御膳文化にも少なからず関連していると思われます

明治以前に日本にはテーブルで食事する文化がありませんでした。
給食ナプキンの使い方、サイズ感 は歴史にも関係していてそれぞれ意味がある...
と考えると深いですね〜♪( ´▽`)

ナプキン、給食ナフキン、ランチクロス、ランチョンマット(呼び方も様々ですね)については1月下旬から2月にかけて、新一年生の集いや学校説明会があります。その際必要かどうか確認されると良いですね。

あれ?と思う時は上の子がいるお母さんに聞くのが一番良いですね。頑張りすぎない準備の仕方をとても良くわかっておられます^_−☆



最大45×65まで。サイズに困った時にはご相談くださいね♪( ´▽`)