自分自身とのパートナーシップシリーズ
これが最終章になります。
初めて私のブログを訪れてくださった方は
こちらから読んでいただけると嬉しいです♡⬇
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自分の中の大きなテーマ
"家族との確執"が溶けて
私の心の重りがようやく取り除けたあとも
相変わらず
自分と向き合う日々を
過ごしていました。
自分のことを大切にするためにした主張が
相手に上手く伝わらず
攻撃された・否定された
と受け取られ
離れて行く人も居ました。
自分を受け入れてもらえなかったと捉えて
自分を責めたり
すごく動揺していたけど
残念には思うけど
寂しく感じることはありません。それよりも今私は
自分自身を大切にする。
されて嫌なことはちゃんと言う。
思ってないことは言わない。
などなど。
自分のことを大切に
自分の気持ちに向き合うことに
集中したいのです。嫌われたくなくて言葉を飲み込む。
"私"に我慢させて誤魔化す。
もうしたくない。
1人でたくさん背負って
押し潰されそうなのに
助けてって言えない私は
もう止めよう。
周りの人を信頼して
任せられることは任せよう。そう思えるようになりました。
娘と離れて暮らすことにも慣れ
ちょうどいい距離感が掴めてきました。それでもついうっかり
手や口を出したくなるけど
ガマンガマン。
そうすると
どんどん逞しく成長していく娘。自分で出来ることが増えてきて
ドヤ顔で私に報告してくる。可愛いな。
凄いねー！
やるじゃーん！
そう言って褒めると
ますますドヤ顔（笑）
娘の学校とのやり取りは
今まで私が全部やっていて
離婚後もその流れだったけど
元夫に任せて関わらせるようにして
私は少しずつフェイドアウト。元夫を信頼して任せる。
それを意識しています。
本当は私が全部やりたい！
やってあげたい！！
そんな想いをグッと堪えて
元夫に託す。自営業の実家の家業を手伝っていた夫は
決まった休みが無く不在が多かったため
ほとんどワンオペ育児状態でした。
頼りたくても頼れない。
不安だけど不安だって言えない。
我慢して我慢して
自分に言い聞かせてたら
気が付いたら武士になっていました
※武士になってしまうとどうなるかは
こちらを👇読んでみてください
子育ては無我夢中で大変だった記憶も
冷静に今振り返ると娘を独り占めできて
じっくりたっぷり関わることができた。長いようであっという間だった
宝物のような時間と思い出が蘇る。14年も子育てに
専念させてもらえたんだなぁ。
ありがたいなぁ。
ありがとう！元夫よ✨
「もっと娘と一緒の時間を過ごせば良かった
な〜。
いろいろやってあげれば良かった...」
離婚の話をしていた時
元夫がしみじみ寂しそうに呟いた言葉。娘は私と一緒に
出て行くと思っていた時の言葉。
そっか。関わりたかったんだね。
関心が無いように見えていたよ。
気が付かなかったよ。
ごめんね。
私が意固地になって
夫に頼らず子育てに集中して
視野が狭くなってたから
元夫と娘が関わるチャンスを
あげてなかったんだね。
勝手に自分だけ大変だったって
被害者意識だったよ。
その姿と言葉を聞いて
めちゃくちゃ反省しました。娘が成人するまで
あと数年しかないけど
父と娘の2人の時間を
あげようと思いました。
2人とも愛情表現が下手っぴで
恥ずかしがって遠慮しあっているけど
ゆっくりゆっくり
仲良くなっていってね。
娘をよろしくお願いします。
そんな気持ちになれて
今ここまでたどり着きました。離婚してから今日までの約半年。
とても濃い時間を過ごしました。
たくさんの感情を
たっぷり味わいつくしました。
また新しい私に
生まれ変われた気がしています。
自分自身とのパートナーシップ。
ちゃんと築くことができてるんじゃないかな？
私には信頼できる仲間がいて
弱気になって
弱音を吐いても
受け止めてくれる仲間
背中を押してくれる仲間
応援してくれる仲間がいる。
そんな存在たちに感謝しながら
私は"私"と向き合って
1人でもちゃんと楽しめる。もう無理してないよね？
無理にキラキラしてみせて
ごまかしてないよね？
うん。大丈夫だ。
よーし！
そろそろ歩き出そうか！
タロットカードの1番最初
０番の愚者のように。
あ、でも崖から落ちないようにしなくちゃね😆
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最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました！
私の経験や考え方が
同じような悩みを抱えている
誰かの役にたてることを願って...✰࿐⋆*