かずくん『まっくろくろすけ～』

ゆぅもマネして、まっくろくろすけを書いています。

（書いて～と言われて私が書いた、メイちゃんと黒ネコと小トトロ）

ママは、お鼻ズルズルで更新中です（泣）

弟のバースディを終えた翌週明け、３日月曜日は午後から

来春入園の幼稚園の面接・健康診断へ行きました。

同年代のお友達も居ないし、今まで子供がたくさん居るような

場面に全く縁がない、ゆぅとかずくん。

大丈夫かなぁと、心配していましたが、そんな母の心配もよそに

ちゃんと他のお友達とも遊べて、面接時には自分の名前もきちんと

言えて、先生の質問にもしっかりと答えていました。

思い返せば、一歳半過ぎの頃は近所のミスタードナツへドーナツを

買いにお店へ入っただけで、人の多い雰囲気に慣れずに号泣して

何も買わずに帰ってきたことも度々ありましたが、

それだけ成長したんだなぁと思うと、帰り道手を繋いで歩きながら

なんだかじーんと。。。してしまいました。

１２月の最初の週はまだ二人とも風邪もひいておらず、調子がよくて

７日の金曜日は父と母（おじぃちゃんおばぁちゃん）と午後から

ショッピングモールへ行きました。

背後から盗み撮り（？）で、ブレブレです。

目的は、先月買い物した子供服のお店で写真をカレンダーに

してくださるサービスをしていて、写真を撮って頂いて

そのカレンダーができあがる日だったので受け取りに再び来店。

。。。ですが、印刷ミスでかずくんの名前が間違っていて、後日郵送して

もらうことになり、残念～でした。

同じショッピングモール内の書店にて。

ガチャガチャのような、というより『絵本』の自販機？

買いませんでしたが、２００円でミニミニ絵本が出てくるようです。

母とゆぅ。

かずくんは父と一緒にレジに行っています。

少し早いのですが、父がクリスマスプレゼントにと、二人にDVDを

買ってくれました　

書店を出たあとは、一通りお店をぐるっとして、メンズのお店に

父のネクタイやマフラーを見に行きました。

ゆぅはお洋服を見るのが好きなので、父と母にくっついていましたが

途中、かずくんが通路沿いのベンチブースに行ってしまい

私はかずくんと一緒にお店を出たところのベンチに居ましたが

数分後。。。

『あのぅ、あちらは娘さんですか？』

身奇麗にされている５０歳前後くらいの女性に声をかけられました。

私は、？？？？？と思いながら受け答えしましたが

キッズモデルを探しており、ゆぅを雑誌のモデルにどうかというお誘いで

面接を受けにきてくれないかというものでした。

名刺やパンフなどを見ると、著名なタレントさんや子役の所属する

事務所。

私自身、歌い手という職業にいて普段お会いすることのない芸能人の

方にもたくさん会えたし、それもまたよい経験になったので、子供達にも

華やかな世界を経験させてやりたいと思う気持ちも全くないわけでは

ないのですが、当然ながら初回登録料が一万円、プロフ写真撮影３万円。

その金額が妥当で、初回のみの負担で、その４万円を支払ったとしても

それなりの格好をしなくてはならないし、お持たせ等々。。。

先々お金がかかることは目に見えている。

色々お話して、双子であることと、母子家庭であることを告げ、かずくんだけ

父と母とお留守番というのもかわいそうな気持ち、金銭的に。。。（泣）

と言うと『やはりそこがネックになりますよねぇ』と言っておられました。

私は、チャンスはもうないという気持ちの反面、ご縁があればまた必ず

形を違えて会えるという考え方もあるので

『次にお会いできた時には迷わずお受けいたします』とお答えして

お別れしました。

そうは言ったものの、今の私には定職も無く、ゆぅの世界を広げてあげる

ひとつになったかもしれないものを、受け止めてやれる技量と財力がない

自分が。。。　ものすごく情けなくて、悔しくて。

帰りの車中は、なんともいえない悲しい気持ちでした。

買ってもらったDVDです。　

ゆぅは『メリダとおそろしの森』をずっと見たいと言っていたので

帰ってすぐに見ると言ってきかず、さっそく。。。

お母さんがメリダを守るために、果敢に立ち向かう姿に、号泣。

母は強し（泣泣泣）です。

備えがあれば。。。時間がかかりますが、自分のことも子供達のことも

想定外のことに対応できる自分になりたいなぁと思います。

そして、日頃から気をつけていることのひとつですが、いつどこで

どんな人に見られているのかわからないので、やはり気を抜かず

身だしなみはきちんとしていたいなぁと思います

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備えあれば。。。