あ~どおもこんばんわ~
うちはハリーで~す。
また酔った勢いで何か変なこと書いてないかな?
とか思って最近の記事を読み返してみたら
中途半端な文章になってたとこがあったので補足することにした。
写真がないと寂しいので北海道の時の写真を載せておく。
その昔、、和食のコース料理でご飯が最後に提供される理由をお坊さんに聞いたことがある。
和食のコース料理ではお酒を美味しく飲むための料理が提供されるが
昔の人は会席の場でも明け方までお酒を飲み続ける人が多かったため会席が終わらず困ることが度々あったという。
そこで
ご飯と味噌汁と漬物を出して
「これをみんなで最後に食べてお開きにしましょう」
という意味で最後に3点セットが提供されるようになったらしい。
当時ネットで調べてみたがいまいちピンと来る回答がなくてお坊さんに聞いてみたのだが
妙に説得力のある回答が「さすがだなぁ」と思った。
今でもちゃんとした冠婚葬祭の場ではお酒を飲み始める挨拶から始まり
3点セットが出されてあらためて「いただきます」の挨拶がある。
いわゆる「締めのご飯」と言われてるヤツ。
ちなみに「締めのご飯」という言葉の響きは好きだが
焼肉食べた後で妻に「締めのアイス」とか言われると
こめかみ辺りの血管がマジでぶちぎれそうになる。笑
自分の心の狭さや煩悩の多さと対極にいるのがお坊さんで
少しだけ憧れたり憧れなかったりもするが
ただ何となく
お坊さんって生まれ変われる率が普通の人よりちょっと高い気がするから
そこは少し羨ましいね。