今度のSTREO誌年末恒例1月号付録は、再びD級アンプ。
基板写真の型番を見れば、ぼかしていますが『LXA-OT3』と読み取れます。
ラックス社のロゴも入っています。
この写真を見る限りですが、仕様を予想。
プリアンプ部のオペ・アンプにICソケットを使用。
パワー・アンプ部には、OT1同様TDA7491HVチップ採用と思われます。
部品配置もOT1と全く同じ。
相違点はRCAピン・コネクタが金メッキ。
一部の電解コンデンサ以外、金色の電解コンデンサを採用。
この金色の電解コンデンサは日コンのピュアゴールドにそっくり。
+12Vのデカップリング用電解コンデンサは標準型の黒ラベル。
オペ・アンプ左上側の電解コンデンサは、OT1で言えば、直接音を通す
カップリング用電解コンデンサC6、C45ですが、何故か安そうなタイプ。
TDA7491HVをリセットしたり、ミュートをかける電解コンデンサC60、C70は安価な標準型で良いのですが、何故か金色。
もしや、C6、C45と間違えたのか?