今度のSTREO誌年末恒例1月号付録は、再びD級アンプ。

基板写真の型番を見れば、ぼかしていますが『LXA-OT3』と読み取れます。

ラックス社のロゴも入っています。


☆★ 桐ヶ谷工房 ★☆-LXA-OT3


この写真を見る限りですが、仕様を予想。


プリアンプ部のオペ・アンプにICソケットを使用。

パワー・アンプ部には、OT1同様TDA7491HVチップ採用と思われます。

部品配置もOT1と全く同じ。


相違点はRCAピン・コネクタが金メッキ。

一部の電解コンデンサ以外、金色の電解コンデンサを採用。

この金色の電解コンデンサは日コンのピュアゴールドにそっくり。

+12Vのデカップリング用電解コンデンサは標準型の黒ラベル。

オペ・アンプ左上側の電解コンデンサは、OT1で言えば、直接音を通す

カップリング用電解コンデンサC6、C45ですが、何故か安そうなタイプ。

TDA7491HVをリセットしたり、ミュートをかける電解コンデンサC60、C70は安価な標準型で良いのですが、何故か金色。

もしや、C6、C45と間違えたのか?