解っていても、危ない「綱/ツナ」を渡る。。。
はて、さて、コレはなんでしょう？
感の良い人ならピーン！とくることでしょう。
そう、これは「タイダウン」と呼ばれるトラックの荷台なんかに大きな荷物や、
バイクなんかを縛りつけるときに使うアレです。
嘘です（笑
え？なんでって？
確かに間違えるのは無理もありません。
長さ以外はほとんどそれそのものです。
実は最近コレにドップリはまっています。
平田仙人経由で油山仙人のもとにやってきてからというもの、
もう寝ても覚めてもコレのことばかり考えている始末。。。
一体コレ、なんなのかと言いますと！！！
じゃーん！ 「綱渡り」
英語名での呼び名を「スラックライン」ともうします。
あんまりにも待ち遠しくて我慢のできない大人代表として、とうとう購入してしまいました。
まずは手取り足取り、仲良く♪
見ている以上に難しいけど、誰もができるであろうスポーツの一種です。
真剣な表情とニンマリ表情が合体したリンコちゃん♪
このラインとトモダチになると、支えなしでも歩行可能になります。
アーイアイ♪ アーイアイ♪ な、ゆい。
ちびっこだって夢中です。
あぁ！ 今夜も「危ないツナ」が渡りたい！！
※旨そう危険※ シロヤのパン 福岡県北九州市 小倉/八幡
いつもいつも人、人、人、で賑わっている。
そんなパン屋さんが、あるでしょうか？
いつ何時訪れてもこのパン屋さんには、次から次に人がやってきます。
そのお店は北九州は小倉と黒崎にある「シロヤ」という名前のパン屋さん。
おもいつくままの感想を述べるなら「チープ＆レトロ」
この「シロヤ」にあるパンのメニューはどれもこれも、目を疑うような値段で、
今ではあまり見かけぬような様式のパンがずらりと並んでいます。
ショーケースの中はなんだか、何とも言えぬ懐かしさで溢れています。
そんな中でも長年こころを捉えて離さないのがコレ。
「サニーパン」
いたってシンプル。
パンの中に練乳が入っているだけ。
「中に練乳が入ってます」 POPのまんまです。
しかし、このサニーパンの恐ろしいところは、
「未だかつてこれに対抗できうる練乳パンに出会った事がない！！」
という事でしょうか。。。。。。
それゆえに多くの北九州市民の「ソウルフーズ」になっている事は間違いない究極の逸品。
サニーパン6個くださーい！
あとオムレットとバームクーヘン3個づつ。
それからチーズパンも！
やりたい事だけやってとっととおっ死ね！ってハナシ。Never Mind the Bollocks
最近フリーランスの連中と言葉を交わす機会が多いなか、
大多数のやつらが口にする事と言ったら決まってこう。
「誰にも使われたくない」
「自分のやりたいようにしたい」
「やりたくない事はやらない」
これはまさに「三種の神器」
いや、ちがうやろ？
FREEDOMな環境から生まれるのは生温い退屈なものやろ？
っていうか一体何がやりたいと？
大多数のやつらは「やりたくない事」しか言わんね。
なんで「コレこそ」がやりたいって言うやつが少ない！？
平和ボケした日本っちゅー事なんやろ？
やりたくない事「やらない奴ら」はやらんどけばいい。
けどそれを正当化すんな。
俺にはやりたくない事やってでも「やりたい事」がある。
たとえバチかぶっても大損こいてもどうしてもやりたい。
そのためなら「3K」（古っ）仕事でもなんでもやってやる。
ただし「写真」という二文字に関する腐れ仕事は一切やらん。
金がよかろうが、おいしかろうが、
撮りたくないもんは絶対撮らん。
俺にとっての写真は代価に比例するもんやない。
単に物欲を満たす為や、生計を立てる為の「写真」なら
そんなもんハナっからやってない。
「ドカタ仕事」や「薬剤臨床モルモット」や「死体洗い」やりようほうが、よっぽどマシやね。
サラリー貰って働いてるとか、
フリーランスでやってるとか、
そんなの全くどうでもいぃ。
大事なのは今、なにを、どやって生きているか？
やろ？
※旨そう危険※ 俺？有名なハンバーガーの評論家です。 南区大橋 K's Burger Shop
いわゆる「アメリカンなハンバーガー」が手軽に食べられる店。
それがココ「K's Burger Shop」
EAT IN はない。
基本的にTAKE OUTの店だが、店の向かいにはちょうど良い高さで腰かけられるスペースがある。
ココのハンバーガーSHOPの気に入っている点はこじんまりとした感がよく、
「TAKE OUTのファーストフード！！」 っていう気取らない感じが良い。
アメリカンなハンバーガーを、わざわざテーブルに座って一杯400円のコーラを飲みながら
ナイフとフォークで切り分けて食べたくない時にはもってこい。
もちろん味はGREAT☆☆☆
いつも頼むのは決まって「ベーコンチーズバーガーBIGサイズ」
結構でかいけど、女の子でもむさぼり喰いつくしてしまうほどの旨さ。
外カリのバンズと野菜のモリモリ感とシャキシャキの歯ごたえもたまらん！
最後の方は肉汁とソースを吸い込んだバンズが！こりゃたまらん！
福岡/西鉄大牟田線 大橋駅西口 出てすぐ左。 あるいて15秒。
CASSETTE TAPEのハナシ。
Low-TECH meet High-TECH
アナログなオーディオシステムの車に乗る俺にはピッタリ。
懐かしい80sが蘇る。
iPhonを4に買い替える前からコレにしようと決めていた。
今のご時世、コレがなんだか解らん人もきっといっぱいおるはずよね？
ホント時代を感じさせてくれるシンボルやね。
クロムテープとかメタルテープとかTYPE-2とかなんとか、、、、
今みたいには簡単に「音楽」が手軽に手に入らんかった時代。
ダウンロードなんて代物はもちろんない。
いらない音楽は一切耳には入ってこない。
メディアでも滅多に流れない。
本当に好きやないと曲名はおろか、バンドの名前すら解らん。
軽～く聞き流してハッタリかませるような「ペラい」時代ではなかったね。
手探りでいても、常に本気で「悪ぶって」おらんと誰も相手にしてくれん空気がプンプンしよったね。
レビュー見て視聴して、予習復習できるような平和ボケした現代。
そりゃもうPUNK is DEADやろ♪
FUCK FOREVER!!
※旨そう危険※ 世界最強弁当「くま屋」 長崎県小浜市
前回の長崎レポでも訪れたのがココ。
世界一おいしい弁当。
そう自分自身に言い切れるのはこの店しかない。
初めて食べたときの衝撃はすさまじいものだった。
今までに何度足を運んだことだろう。
何度食べてもかならず期待を裏切らない確立した味。
この弁当屋「くま屋」はそういう「味」を提供してくれる。
中でもこの「とり弁」は狂おしいほどにオレの心を掴んで離さない。
そう、初めて食べたあの日から。
いつも大盛りを注文するが、この弁当には「蓋」という言葉がまるで似合わない。
溢れかえらんばかりの鶏肉が「Hello!」と言っている。
盛りもさることながら、この味は本当にたまらん。
食べんと解らん旨さがココにはある。
たとえ腹がハチキレそうになっても止めどなく喰いたくなる。
そういう味をこの弁当は持ち合わせている。
思い出すだけで思わず「ゴクリ」と喉が鳴る。
次に会えるのが待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない。
MOTOR SCOOTER 「VESPA P200E」 ベスパ
いわゆる「ベスパ」
世間一般の認識による”ソレ”とはずいぶん違うイメージに見えるコイツはかれこれ16年来の相棒。
成人の日を誰からも祝ってもらう事なく成人してしまった、自分自身に対しての「成人祝い」
汗水流して手に入れた200ccのスクーターは当時何にもない自分にとっての「太陽」そのものだった。
毎日毎晩飽きる事なく乗り回した。
どこにいくのにも一緒だった。
バイクの免許しかなかった自分にはコイツが全てだった。
車なんか乗ってるやつの気がしれなかった。
VESPAは過去に50s 90ss 125primavera と乗り継いでやっと手に入れた最大排気量のP200E。
ラージボディはP200Eだと決めていた。
2ストロークの200ccはノーマルのかわいらしいルックスとはウラハラに
「走りのポテンシャルを期待させるには充分」なスペックを感じさせるものがあった。
それがきっかけだったのだろう。
今までに何台ものバイクに乗ってきた。
スーパーカブからスーパースポーツ。
ターミネーターからオフロード。
しかし、どれだけ乗り換えても常にこのSCOOTERだけは必ずそばに居た。
何度エンジンブローしてもその度に生き返らせてきた。
コイツにはそれだけの魅力が詰まっている。
「MOTOR SCOOTER」と呼べる。それがこいつ。
4速ハンドチェンジシフトのイタリアンスクーター。
今ではノーマルの面影も少なく、エンジンチューンによるけたたましい排気音とド派でなルックスで
一種の変態扱いされている事は言うまでもない。
今日、ゴールデンウィークという休日に久々にコイツのキックを踏みおろした。
半年ぶりのキックにも関わらず心地よく応えてくれる頼もしいやつ。
いつも乗り始めは怖い。
「なんて危険な乗り物だ！？」と思う。
しかしいつの間にかそんな感覚は消え去り、ガッチリとした信頼関係で結ばれる。
映画「アバター」で言うところの「キズナ」を」結んだという感覚に似ているのだろう。
三瀬峠まで足を伸ばし「峠Like」なライダー達に登りでイジメられ、
滑り出しの短くなったカピカピタイヤのTT92に不安を感じながら、
強化クラッチを握りハンドチェンジのシフトを操る左手がハチキレそうなほど遊んだ。
オレは未だにコイツに恋している。
長崎TRIPレポ 5/2〜 長崎県大村市
行ってきました長崎/大村市
今回の旅のお供はまだまだコイツ！
先日の山口/下松にも一緒に行った万能くん。
大村に行く前に、ちょっとした寄り道をして行きました。
そこにはまたまた「とんでも旨い！」が！！
詳細は後日あらためて。。。（え！また？
大村泊のBASEは「ステーションホテル大村」
ココから「大村の夜は始まる♪」予定だったのですが「連日の不眠不休のハードワーク」いやいやただの遊び過ぎで肉体の疲労が限界に。
超爆睡。
そんな超爆睡の次の日は仕事の鬼に！
シャッターのキレが違います。
この方と一緒にお仕事させていただきました。
（ん？表現の方法は間違ってないよね？）
少ないですが、義援金もおあずけさせていただきました。
「がんばろう！日本」ステッカーどこに貼ろう？
やっぱ「銀バコ」やね♪
なんと今回「あの方」と名刺交換させていただきました！
「マック珈琲を日に3杯は飲む熱狂的McDonaldファンだ！」
という事を伝えたかったのに、緊張してスッカリ忘れてしまいました。
宝ものにしよーっと♪
※旨そう危険※ ぎゅ、牛骨ラーメン！？ 中華そば「紅欄」 山口県/下松市
行ってきました！ 山口下松と言えばココ！！
中華そば「紅欄」
初めての牛骨ラーメン。
膨らむ期待に胸を躍らせて店の前まで行ってみると、、、
すでに行列。
コレが牛骨ラーメンだっ!!
ちょっと甘めのダシが効きまくりの濃厚スープ。
やや太麺との相性はバッチリで、夢中で麺をすすりスープを飲み干す。
博多の豚骨ラーメンで鍛えられた舌に全く新しい牛骨ラーメン。
はっきり言ってバリバリ旨い！
これは全国区になってほしくない味だ。
この稲荷もジューシーで旨い。
ジュワっと旨い。
そうして山口2泊の旅、二日目をしめくくるのはこのお店！
中華そば「紅欄」
（笑（笑（笑
昨日喰ったばっかりなのに、忘れられない「この味」を味わいにふたたびやって来たのであ～る♪
ココまで書けば「どんだけ旨いか」は伝わった事でしょう（笑
普段ラーメン屋に行ってもあんまし頼まん「チャーシュー麺」を注文。
と、いうのもココのチャーシュー、結構好きな味してたので！
もちろん稲荷も頼んだのは言うまでもない♪
今後、山口/下松に近づいたら迷わず行くね。
いや、近県ならツーリングの目的地でもいいんじゃない！？
「中華そば 紅欄/こうらん」
山口県下松市西豊井本町1190
0833-41-0750
営業時間10：30～１７：00
（5/1から夕方17：00までになったらしい。）
PS タイトルの「※旨そう危険※」はタカヲミさんからご提案いただいたシャレの効いたアイディーアです（笑