なのに母親は150円のそばだった。申し訳ない。親のために就職を決める。それだっていいじゃないか。


明日から頑張ろう。いつもそうだ。

ワセダ三畳青春記 高野秀行


2006年に第一回書店員大賞受賞。たった3畳で(終盤は4畳半)11年暮らした自由な男の青春。恋もろくにせずに(いや、ただできないだけか)、サラリーマンにもならずに30歳を過ぎた男の話。ダサいけど、ほんの少しかっこいいと思ってしまう話。駄目男必見。これぞ酒のつまみ。なにげ酒を飲みながら、本を読むってかっこいい。

どうも。

夏が始まり、気分はどう。俺は最悪。大学4年生にして内定がいないのだ。ついでにいうと彼女もいないのだ。

そして留年しているから友だちもあまりいないのだ。毎日が休みみたいでうらやましい。そう思うか。でも、なんか心の中に焦りがあり、酒を飲んでもうまくない。暇は人間を駄目にする。でも駄目なんだ、俺。今日も図書館で勉強やろうと行ったんだけど、ただ雑誌読んだだけ。

 まぁ少しでも今より、ましになりたい。考えることを習慣化させたい。文章書く練習になるかもしれんし。


就職活動が終われば、このブログも終わる。超私的就職活動日記の始まり。