他の方が既に素晴らしいレポ書いてますがせっかくなので自分も文字に起こしておこうと思い書きました。感想を多分に含みます。(終わった瞬間から記憶があやふやなので多少順番の逆転や脚色があると思いますが…)

とらのあなでのリリイベが終わり指定されたスタジオへ移動。控え室に通されたんですけど、その道中で出会うスタッフさんがもういかにもそういう仕事してますよって感じの人たちで一気に緊張感が…
控え室で女性スタッフさん(後で聞いた感じだとどうやらマネージャーさんらしいです)から説明を受け身分証確認を済ませます。
荷物の整理を済ませ、持参したスーツに着替えるためメイク室へ。入った瞬間「うわぁ、テレビとかで見るやつだ…」といっそう緊張…。

自分はこのイベントに参加するにあたって事前に、過去にあった寿美奈子さんの逆撮影会のレポを読んだりしてて今回のアナザージャケットももちょが来ると信じて参加したんですけど、スタッフさんがそんな素振りを一切見せないんですよ。他の参加者さんも「これはこない感じですかねぇ」とそんな感じで。毎週のようにイベントに出演して今日も3つもリリイベやってる訳だしそれはそうか、撮影だけでも貴重な経験だよなぁ、なんて思いながら待っていると、「撮影の準備が出来ましたので」とさっきのマネージャーさんがきてスタジオへ移動。

スタッフさんに呼ばれた順に撮影スペース横に用意された椅子に座るんですがこれが予め当選メールに書いてあった整理番号と全然関係なくて(笑)なんと自分は10番目。アンカーじゃん…、と更に緊張……。
雑誌やメイキングで見るのと全く同じモノホンの機材がセッティングされてて、そこにジャケットの青空の背景、例の桃がありました。
ちょっとした説明がありスタッフさんから「それでは麻倉さんをお呼びしたいと思いますので拍手でお迎えください」の言葉が…!
僕たちが拍手をすると2階からぴょこっともちょが出てきました。手を振りながら階段を降りてくるもちょ。あー、もうなんてかわいいんでしょう…。
僕たちの前までくると軽くご挨拶。
「みなさん、こんな変わったイベントにお越しくださいましてありがとうございます!わたしだったら絶対こないですもん笑」
「みなさん緊張されてますねー。あちこちで話してますけどわたしも撮影は得意じゃないので気持ち分かります。顔がこわばっちゃうんですよね。」
「今日はわたしがばっちりディレクションしますので!任せてくださいね!」
などなど…。
ここで進行をしてくださってるスタッフさんから「始める前に麻倉さんにお手本やってもらいましょうか?」の振りでもちょがセットの前に。「ホントに写真苦手なのかな?」と思ってしまうくらい自然に、次から次へとポーズや表情を変えるもちょ。カメラマンさんから「桃乗せてみる?」と言われるとちょっとポジションを探るとスッっと桃を頭に乗せ、そのままポーズを変えたりもしてました。
撮影を終え、いつものようにモニターで写真をチェック。プロの仕事っぷりに思わず「おおー!」と声を漏らし拍手する僕たちを見て「あ、これいいですね。テンションあがる!これからは撮影するとき皆さん呼びましょうよ!」とスタッフに話すもちょ。是非呼んでください。可能な限り駆けつけます。

いよいよ、僕たち10人の撮影がスタート。座った順にもちょから名前を呼ばれセットの前に向かうんですが、その際に1度近づいてきて「お願いしまーす(ペコリ)」、終わって席に戻る時にも近づいてきて「お疲れさまでしたー(ペコリ)」って全員にしてくれるんですよ。なにか一言かけるとちゃんと反応してくれて。なんていい子なんだろう…!
撮影中も参加者の表情や仕草などしっかりみて、ディレクションしてくれたり緊張を解こうとしてくれたり。
他の方の撮影中にあったディレクションやリアクションを少し。(問題があれば消します。)

「もちょだよーって感じで!もちょだよーって言ってください!」
「あ、いい!わたしって天才かも…!」
「慈愛に満ちた感じで。もちょー、もちょーって桃を愛でる感じ」
「あ、いいですね!作家さんみたいに本を読む感じで!」
「手のひらに乗せて『食べたいなぁ…』って感じでいきましょう。『絶対美味しいよぉ』『だってこんなにいい匂いがするんだもん』」

そんなこんなで9人の撮影が終わり僕の番。もうこのあたりから更に記憶が…。
も「それでは、最後の最後まで緊張しっぱなしでしたね。うちなんさん!」
もちょに呼ばれて席を立ち、セットの方へ向かうと他の方のときと同じようにもちょがこっちに来てくれて「お願いします」って。ホントかわいい。
この時思いきって「メガネ有りと無し。どっちがいいと思いますかね…?」って聞いてみたんですよ(僕は普段、度の入っていないPCメガネを常備してるので)。正直、こういうのは流すように言われてたり、スタッフさんがすぐに割って入ってくるのかな、なんて思ってたんですけどそうじゃなくて。僕の顔をじっとみながら「うーん…、どっちがいいかなぁ…」って考えてくれてたんです。もう半端じゃなく嬉しくて。最終的には「メガネが光っちゃうかもしれないから」というスタッフさんの判断で無しで撮ることになり、メガネをポケットにしまってセットの前へ。
も「スーツ!いいですねー、曲にもあってますし」
僕(声にならない声で「そうです!そうです!」と頷く)
気づいてくれたのが嬉しかったです。
も「じゃあ、何かやりたいポーズとかありますか?」
僕(予め用意しておいた、桃をかじるポーズをとる)
も「あー、なるほど!いいですね!はいチーズ!(カシャッ)かしゃっ!」
前に9人撮ってるのにタイミングの合わないカメラのシャッター音ともちょのオノマトペ。かわいい。
も「あ、いい!もう一枚取りますねー」
も「うんうん、いい。時計もちゃんと写ってるし」
も「次はポーズ変えてみましょう。何か他にはポーズありますか?」
最初のポーズ以外考えてなかったので「さっきのしか用意してないんですよね…。何かありますかね…?」と言うともちょからディレクションが。
も「じゃあ顔の横で(桃を)持ってみましょう。笑顔が素敵なので笑顔で!」
一瞬止まる思考。次にパニック。ですがもちょが言うとホントにそうなのかも?と思ってしまうのが不思議です。
そこから何枚か撮って貰って、シャッターをプロの江藤さん(カメラマン。声アニや声グラ、ライブの写真なんかもこの方が撮っているそうです)に交代。この間も「もちょだよー。もちょだよー」と手を振ってリラックスさせてくれるもちょ。
撮り終わるとまた近寄ってきて「お疲れさまでした!」言ってくれたので、僕もお礼と一言、朗読会楽しみに待ってます。と伝えました。

僕が席に戻るともちょから最後のご挨拶。
「皆さんホントに始まった時よりいい顔されてて(笑)ここにいるスタッフさんは本当にいつも撮ってくださる方たちなのでわたしとお揃いですね!皆さんとの共同作業で嬉しかったですし、皆さんも喜んで頂けたのなら何よりです。今日は本当にありがとうございました!」
ここで進行のスタッフさんから「麻倉さんはもうそろそろなので、もう一度拍手でお見送りお願いします」
も「そうなんですよー。なんかすいません。ありがとうございましたー」
スタジオの外に出るまで、何度もこちらを振り返って「またねー」「ばいばーい」と笑顔で手を振ってくれるもちょ。最後の最後まで本当に天使でした…

最後に、送付先の確認に使う写真を一人ずつ撮影し、進行のスタッフさんから改めて今日のスタッフさんの紹介があり、終了。
全員で余韻に浸りながらそれぞれの帰路へ。

スタジオでの本物の機材とスタッフでの撮影、そしてもちょが僕たちのことを見て、その人ごとにいろんなディレクションを考えてくれて、伝えてくれるという本当に素晴らしいイベントでした。

企画や準備進行をしてくださったスタッフさん、同じ時間を過ごした9人の参加者さん、そして何より毎週イベントで忙しく当日も3つのリリイベをこなした直後に来てくれたもちょに本当に感謝です。

忘れられない素敵な思い出になりました!