今まで生きてきた中で一番ドラマチックな一日から3ヶ月もたってしまいました。
今さらですが忘れないうちに書き残しておこうと思います。
最後の検診を受けた日の夜、お風呂に入っていると生理痛のような軽い腹痛があり、あがると少量の出血がありました。
次の日の夜になっても出血が治まらないので病院に電話。
赤ちゃんが出てくる準備始めたんだねーと言われ様子見。
痛みはあるものの一時的なので、買い物に行ったり重い物を持ってみたり、その日はベビの大きなユニコーンのスツールを買いました。
その間もずっと痛みはありましたが、予定日の一週間前なのでまだ産まれるとは思わず、前日は実家で皆で焼肉を食べてそのまま泊まりました。
夜12時頃お風呂に入って寝ようとしたらだんだん痛みが強くなり寝れない程に。
それでも何故かなんとか寝ようと毛布を巻き付け、座って寝ようと試みたりしていました。
腰が痛くなり、圧を加えると痛みが和らぐのでグリグリ押していましたが、自分の力では足りなくなり旦那さんを起こして腰を力一杯押してもらうことに。
痛みに弱く、注射して倒れそうになったことがあるくらいなので、皆はまだまだ耐えてるんだと思い耐える。
さすがに旦那さんが病院に電話してみたらと言うので電話。
その直後に多量の出血と血の固まり。
出産と言うより、なにかトラブルがあったのかと思い病院に行くことに。その時すでに六時半すぎ。
すっぴんで母のグレースウェット上下にムートンブーツで母子手帳も持ってきていなかったので、一旦家に寄ってと言うが旦那に却下される。
コンビニでナプキンとvolvicを買ってきてもらい、腰を押してもらいながら病院に行く。さすがに声が漏れる。
病院に着いて、痛みの隙をみてトイレに。
その後すぐに診察台に上がり診てもらうと子宮口が9.5cm。
よくここまで歩いてこれたねと言われ、すぐに分娩室へ。
まだいきまないでと言われ我慢。
助産師さんがバタバタと準備。
いきみたくなり、もういきみたいと言う。
次の陣痛がきたらいきんでいいよと言われ、陣痛がきたので本能でいきむ。
あら、上手。二人目?とか言われ、違います。とか言いながら、陣痛がきたらいきむ。
声を出すと力が漏れそうだと思い黙っていきむ。
何回かいきむと、頭が見えるよ。あと何回かで出てくるよ。と言われ、なんとなくへぇとか思っていた気がします。
最後から何回目かの陣痛のときに、ベビに名前と頑張ってと呼びかけたのは声になっていたのかはわかりません。
後から聞いた話ですが、8回しかいきんでいないそうです。
旦那さんがへその緒を切って、婦長さんがすぐ頬ずりをさせてくれて、お腹の上に乗せてくれました。
2796gでしたが想像していたよりずっとずっと小さくて、実感が湧かないのに何故だか涙が出ました。
手も足も指もちゃんと5本ずつあるよ。と言われ、はじめて小さな小さな手を見ました。
誰も教えていないのに、生後5分くらいで一生懸命おっぱいを飲んだ愛しい愛しい私の赤ちゃん。
子供のためなら命も捨てれると言うけど、この子のためならただでは死なないと思いました。
頑張ったね。
産まれてきてくれてありがとう。
健康でたくましく育ってね。
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