花粉、ちょっとずつ飛び始めたみたいですね。

いまの私、症状は軽減していますが

花粉センサーはまだ働いているようです。




私の花粉症対策~小学校編~




中学校くらいになると

お薬の使い方もだいぶわかってきて

日常薬と頓服薬をうまくつかって

スギ花粉での症状は抑えられるようになってきました。





ただし、イネ花粉での症状(目の痒み)が強く出るようになったり

ネコアレルギー(目の痒み)も出てきたり

成長期の身体の変化と共に症状も変わった印象があります。





やはり抗アレルギー薬は発症前から飲んでおくのがいいです。

1ヶ月~半月前くらいに飲み始めて

症状が出てきたら点鼻・点眼薬を併用。

試験とか、試合があるときは

がっつり抗ヒスタミンの頓服に頼ってました。





頓服で症状を抑えている間は

何事もないように爽快な時間を半日ほど過ごせます。

爽快なあいだに点鼻液を噴霧して

鼻の通りを良くしておくと

薬が切れたあともわりと楽に過ごせるので

欠かさないようになりました。




花粉時期にひどかった鼻血と

縁が切れたのもそのお陰だと思います。





小学校からお世話になってたメン○レータムちゃんは

学校にいる間はマイルドなリップクリームを使うようになりました。

鼻の下とか目の下とかにも塗って清涼感を楽しんだり。
※使用上の注意をお読みの上、自己責任で使ってください

ワセリン基材だとやっぱりテカリますからね。





前述しましたが中学からは鼻よりも目の痒みが酷かったので

しょっちゅう水とか氷で冷やしていました(^^;)

若い肌だったから回復早かったけど

皮膚の状態によっては色素沈着起こしますから

気をつけたいですよね。




花粉症時の目薬で重宝したのが

「ロートZi」

何だか痒いかも?ってときにつけて

猛烈な爽快感で症状ふっとばしてもらう感じです。

ま、酷いときはそれでも痒いので

ダテ眼鏡をかけてみたり

水で洗眼したりしましたがいま思うと

やりすぎてドライアイになりそうだったんじゃないかな、

と反省もあります。

目を洗うように目薬さしてたことも(笑)





アメ横で買ったミントティーが何となく効くのかな?

と思い始めていたのもこの頃です。

やっぱりメントールはいい。



高校以降は市販薬も充実してきて

周りでも花粉症を訴えるひとが増えていたかな。

喘息もちの子とも知り合いになったり

周囲に理解者が一気に増えだしたのはこの頃ですね。





つぎは社会人編 ~薬の宝庫・医療機関に就職します~


(つづく)