皆さん、ご無沙汰しています。
先週末は、急に熱が出てしまいました。
土曜の朝、いつものように、3:50AMにおきて、コーヒーを入れて
パンを焼いて.......でも、なんか体の調子が......
ご飯を食べれば元通りになるかなあ?

うーーん、ご飯を食べても?じゃあ、体温計を取り出して、検温。
おー、37.7度もあるじゃないですか、しばし考えて
残念だけど、ゴルフを中止して養生せねば。
で、そのまま、ベッドへ戻り朝寝、起きても、熱が下がらない。
結局、解熱剤が効いたみたいで、日曜の朝には熱は下がりましたが、下痢が止まらない。
今も、ゆるゆるです、参った参った。

タイトルと関係なくてすいません。

というのも、年が明けてから、気がついたのですが、2年も経つのに
バリもロンボクもマナドも行ってない、これはこれはということで
週末を利用して、全部行ってきました、お陰とといいますかそのせいでと言えるのかなあ
疲れが溜まってたみたいです。

でー、マナドでシュノーケリングをしたときに、時計をボツにしてしまって
新しいのを探してました。
ちょっとの間で良いから、動くものと言うことで、アンバサドールで
チェックチェック。

アンバサドールというのは、アパートから車が空いていたら5分ちょっとの
地元系のモールです。
品物は怪しいものばかりで、まず本物はないと思ってください。

私は歳なので、時計に日付・曜日は必需品です。
まず、1Fで店員曰く、中身はオリエントで名前は聞いたことのないメーカー。
電池式で日付曜日付き、デザインもシンプルで気に入ったので
いくら?と聞いたら、なんとなんと380,000Rpとのこと
思わず、「マハール・スカリ!」と叫んでしまいました。
じゃあ、幾らなら?と店員が電卓を押しつけてきたので、100,000Rpと
入れたら、150,000Rpでどうだと?
これならお話にならないので、バイバイしました。

次に地下1階で、先ほど交渉した時計と同じものを発見!!
いくら?と聞いたら、なんとなんとなんと760,000Rpというじゃないですか。
ホンマに馬鹿にしてるなあと思いつつ、今、1階で同じ時計が150,000Rpだったよ
と言ったら、じゃあ、その同じ値段で良いと。
でも、同じ値段だったら、上で買うというと、120,000Rpを提示。

また、うーーんといったら、次にSwiss Armyのフェイクを
持ってきました。
これなら、100,000Rpだというと、それでOK。
無事時計を買うことが出来ました。

インドネシアの時計の値段(丸秘情報でもないです)
インドネシアで普通に出回っているフェイク時計の値段は
デザインは関係ありません。
電池式か自動巻かで変わります。
電池式は値切れば70,000RpでもOKです。
自動巻は150,000Rpが限界のような気がします。

フェイクの場合は、時計の中にいろいろ小さなメーターが付いていても
それが動くかどうかは定かではありません。(気を付けてください)
あくまで遊びで買うのには、良いかもしれませんね。

普通に売っている時計は、安いものでは25,000Rpからあるので
本当に原価は幾らなんでしょうか?

アンバサドール、結構楽しいモールですよ!
観光ポイントにもどうぞ!!!
ジャカルタから高速道路で40K弱ぐらい、高速を下りて、地方の幹線道路でのお話し。

片側1車線のそんなに広くない舗装道路の真ん中にドラム缶を置いて
その中に人が入っています。
ご丁寧に、道路にはポリシドールを置いてます。

ポリシドールとは、車が速く走れないように、道路に段差を着けたもので
ここでは、丸太を切ってきて、その一部分を使っています。

それで、ドラム缶に入っている人が、虫取り網を持って
通り来る車に向けて、頂戴頂戴をしています。



何か変ですよね??
公共のための道で、わざわざ車の流れを悪くして、その上お金をくれとは。


これらの行為を許しているインドネシアに人が優しいのか........
私には、これらの行為は理解不能だし、そのようなものにお金をあげる人の気が知れない。
本当に、インドネシアは奥が深い、不思議の国インドネシアですね。
最近ご無沙汰していました。
先々週から、知り合いが出張できてまして、いろいろ忙しかったです。

と言うのも、出張自体は大したことなかったのですが、
先週の水曜日に帰国する当日、熱が出まして、いろいろ病院行きに付き合っていました。

症状は、急な発熱と紫斑が全身に出ていまして、本人が発疹チフスを心配していたので
ホテルの先生だけでは不安なので、メディカ・ロカへ
血液検査の結果は大したものはでなかったけど、原因が分からないとのこと

そうしているうちに、熱が40度近くまで上がってきて、夕方にSOSをもらいました。
点滴を希望していたので、インターコン地下のタケノコ医院へ
麻疹の疑いもかけられたのですが、違うと言うことで、対象療法だけで
何とか、熱も少し下がりちょっと安心。

次の日からホテルを日航からインターコンへ移ってもらい、医者に通ってもらいました。
何とかその甲斐あって、熱も下がり、発疹も引いてきて、昨日はダック・キングで
散在してもらいました。

結構医療費がかかったみたいなので、医療保険は入っておきましょう!!

話は360度変われば元に戻ってしまうので、180度変わりますが
プラザインドネシアの5階に、こんなものがオープンしていました。
自称、プラザ・インドネシアおたくの私としては全く知らなかったので
いつもと違う場所も歩かなければと思い、反省反省です。

ucchan3のジャカルタ・ブログ -延長戦-

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仕組みは、入り口で磁気カードをもらい、帰りの出口で一括精算です。

雰囲気は、シンガポールによくある、フードコートの感じです。
(説明が悪いですね。)
お店は、あまり変わったお店は入ってなく、38ラーメンなんかも入っています。

中華のお店は美味しそうでした。
勿論、インドネシア・ローカルフードのお店も入っています。

お店が綺麗だし、眺めも良いので、晩ご飯に行ってみたいものです。

あそうそう、小さな遊園地もありましたよ。
少し前にも取り上げたのですが、到着ビザの取得が変更になりました。
以下、総領事館からのお知らせです。

***** 総領事館からのお知らせ *****
    平成22年1月26日(総10第06号)
         在ジャカルタ日本国総領事館

◆インドネシアに来訪予定のご親族・友人・知人にご案内ください

1月26日、インドネシア法務人権省出入国管理総局より、全国の空港・港で入国する短期滞在者に
対し実施している到着ビザ(visaonarrival)の発給について、以下のとおり変更する旨の発表があ
りました。

1.7日間(15ドル)は廃止。
2.30日間(25ドル)のみとし、1回限り(30日間・25ドル)の延長が可能。
(※昨日(25日)までに到着ビザを取得して入国された方は延長不可)

 なお、延長手続き方法について、当館より出入国管理総局に対し確認した結果、現在のところ未確
定とのことでした。関連情報を入手次第、当館ホームページ(生活・治安情報:インドネシアへの入
国・滞在)に掲載しますので、ご確認ください。


在ジャカルタ日本国総領事館
TEL 021-3192-4308
FAX 021-315-7156
大使館ホームページhttp://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html 以 上

今朝の、じゃかるた新聞にも出ていたのですが、
事前の告知一切なかったので、観光関係者から困惑の声も聞かれたと有りました。

まあ、インドネシア的と言えばインドネシア的ですね。
朝令暮改、ドタキャン何でも有りですからね。

当たり前ですが、短期間の滞在は料金が上がるため、苦情の声が上がりそうと有りました。
コメント、いろいろありがとうございます。

スカルノ・ハッタ空港での押し売り的な、荷物運びには本当にうんざりしますよね。
私は、イチマンエンは言われたことはないのですが。

最近は、結構取り締まりがきつくなり、押し売りみたいな荷物運びは
見なくなりました。
前にもかいたと思うのですが、トローリー(カート)に荷物を積んで押して
車に積み込もうとすると、どこからともなく人が現れ、荷物を運ぶのを手伝い
お金をちょうだいちょうだいします。

前に書いた、オランウータンのちょうだいちょうだいは可愛いのですが......

本当は1個につき,1,000Rpで十分だと思いますが、5,000Rp暮れとか言われます。
この、行為はだいぶ姿を消してきました。(スカルノ・ハッタ空港では)

あと、空港内のベルトコンベアーの周りにいる、ポーターは健在です。
スカルノ・ハッタ空港のポーターへのチップは他の空港より高めで
大体50,000Rpと言われています。

そのかわり、税関検査をパスできる特典が付いているみたいで
ポーターに頼んだ人の荷物が開けられているのを見たことがありません。
もちろん、スカルノ・ハッタ空港の場合は、普通に荷物を運んでいても
まず、荷物を開けられることはなく、大事に体にしょっているリュックなどが
X線検査の対象になることが多いです。

ですので、大きな声では言えませんが、お酒などの持ち込みはフリーに近いです。

現在、ジャカルタでは焼酎の値段が暴騰していて
ちなみに、Midplaza地下1階の酒菜では、さつま白波紙パック1.8L入りを
キープすると、1.2juta(約1万2千円)します。

先週、女房殿がインドネシア訪問の際には、焼酎紙パック4本を御願いし無事到着しました。
焼酎の運び屋さんでもやれば、儲かるかもしれませんね。

段々話がずれてきましたが。

これが地方の空港に行くと、まず、トローリーの数が少なく、数少ないトローリーも
ポーターに占領されていて、使うことが出来ません。
荷物が追い場合など、使わざるを得なくなります。(ひどい話です)
この場合のチップは、トローリー1台に付き、地元の人に20,000Rpとか言われました。

使う際は、荷物のタグを渡すと、勝手に荷物を取ってきてくれますので
じゃんじゃんこき使いましょう!!

あーそれと、金曜日の午後は特にネットが繋がりにくく、事務所のネットは
メールすら送ることが出来ず、部屋に帰って試せば、これまた繋がらず
結局、部屋で無線LANでやっと繋がりました。

本当に何とかしてくれ!!
インドネシア入国の際の、到着ビザ手続きが簡素化されるそうです。
誰にもではなく、まずは、東京発のガルーダ便に限ってと言うことみたいです。

現在、インドネシアでは日本人に対し(勿論日本人だけではないが)、入国に際し
到着ビザ購入を義務づけられています。
これは、7日以内の滞在だと 10US$、8から30日までの滞在だと 25US$を払わなければ
なりません。

通常、JAL便などを利用して、ジャカルタ(スカルノハッタ空港)へ到着すると
航空機を出、到着ターミナル1階へ下り、少し長めの通路を歩いていると、
左右に到着ビザ売り場が現れます。

そこで、滞在日数に応じた到着ビザを購入し、パスポートに添付してもらい
その先にある、入国ゲートに向かいます。

多いのが、到着ビザの購入を忘れた場合、折角入国審査で並んでも
再度、到着ビザを購入に戻らなければなりません。

また、JAL便利用の場合は、到着ビザ購入者も多く、入国に時間がかかる場合が
多かったです。

通常、到着ビザ購入が必要でない場合は、20分少々で全て(入国・税関)が終わります。
しかし、到着ビザ購入が必要な場合は、1時間ぐらいかかることもあり今回の措置になったと
思います。

2/1よりガルーダ便利用の際、到着ビザの必要な方は、成田の出発カウンターで
到着ビザ引換券を購入(7日以内 10US$ 8日から30日以内 25US$)し
デンパサールやジャカルタ行きの機内で、到着ビザと交換してくれるそうです。

このサービスは、順次、日本の各空港発のガルーダ便に広げていくそうです。

今朝の、じゃかるた新聞からでした。
今日は、午前中はいつものことながら、ウダウダしていたのですが
ご飯を食べてからは、珍しく気分が乗って、レポートを仕上げていました。

ふと時計に目をやると、まだ2時30分。
スリー・イン・ワンが始まるまでに、大通りを抜けようと思っているので
まだまだ、1時間半あります。

で、また、レポートの続きを

時計を見たら、2時40分。
なかなか、時間が過ぎないなあと思いながら、また、再開。

そうしていると、お祈り前の歌が聞こえてきます。

エーー、あれはいつも3時を過ぎてから始まるのに、時計はまだ2時40分。
今日は偉く早いなあと秘書に言おうと思って、携帯の時刻を見たら3時40分。

えーーー、時計をよく見ると秒針は動いているのですが、時計が遅れてる。
あわてて電池を取り替えて.......

秘書がぽつりと、そろそろ2年だからねと......

思い出せば、秘書と始めて文房具などを買いに行ったときに買ったもの。
場所は、今は閉鎖された、ラトープラザ地下のカルフール。
本当に懐かしいですね。

もうすぐ、この事務所も閉店ですね。
先週、タマン・サファリに行ってきました。
タマン・サファリはボゴールから、クンチャック峠を目指して車で20分ほど
登ったところにあります。

http://www.tamansafari.com/agp/
興味のある方は、クリックしてください。

ここの特徴は、自分の車で、サファリの中へ入っていけます。

そうそう、忘れてはならないのは、メイン道路からサファリへの進入路に入ったところで
動物の餌を(にんじん・モンキーバナナ)を売っています。
動物に餌をあげたい方は忘れないように!!
サファリの中では売っていませんでした。

最初に出会ったのはシマウマ。
窓を空けて、にんじんをあげていたのですが、シマウマが車の中まで
首を突っ込んできて、餌をねだります。

あとは、ラマやしかなど。

道路の真ん中にいて、なかなか動いてくれず、車が動けなかったり。
何とか、餌をやって動いていただきました。

あと、肉食動物もいて、ライオン・虎もいます。
ここの、ライオンや虎は動いてくれるので、結構な迫力です。
勿論、このエリアは窓は閉めないといけません。

最後は、オランウータンのところ。
窓を開けて、バナナを投げ込むと上手に受け取り、綺麗に皮をむいて食べてくれます。
食べ終わると、次をねだるように左腕を出してくれます。
おもわず、15分ほど、そこに止まって、餌やりタイム。

本当に監理も行き届いていて、ビックリしました。

サファリを出ると、遊園地や動物ショーをやっています。
これは、象のショーです。


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前に、チェンマイで見たショーと全然違います。
いろいろ、皆さん考えているのですね。

最後は、だっこタイム


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オランウータンの赤ちゃんも抱っこできます。
本当に可愛いですね。
抱きついて、ママのおっぱいを探したりとか

抱っこは別料金で、1回、10,000Rp

ホワイトタイガーの赤ちゃんもチャレンジしたのですが
ご機嫌斜めで、ジッとせず、写真も撮れなかったです。

結構近場で楽しいところがあったのですね。
先日、お昼に「Little Penang」と言う、マレーシア料理のお店に行ってきました。
場所は、おなじみプラザ・インドネシアの3階にあります。
ちょっと奥まったところなので、わかりにくいかもしれませんね。

このお店の宣伝が、いつも使う入り口のそばに有り、ずっと気になっていました。

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写真で、凄く美味しそうに写っているでしょう!
チョイスは上の方の、カレーラクサ・アヤム・バカール
お値段28,800Rp++、それにご飯にお茶。

実物は写真よりショボイ感じがしましたが、どんぶりの真ん中に辛し味噌みたいなものが
どーーんと。
なるべく崩さないようにして、頂きました。
汗は出てくるし.......

味の方は、ココナッツミルクを使ってあり、まあ、普通ですね。
量は少ないですね、これだけでは、お腹が一杯になりません。

で、会計は、ラクサ+ナシプティ+中国茶で++が入り 55,000Rp位。
プラザ・インドネシアという場所を考えると、こんなものかなあ。
前に、名前は小粋、お値段生意気でちょっと触れたお店で
今日は、ランチしてきました。
最近は、ネタ探しに苦労してまして、体を張った取材というか、
財布を張った取材ですね。

場所は、プラザ・インドネシア地下1階、シークレット・レシピの隣です。
入り口は狭いのですが、お店の中は結構広くてビックリ。
テーブル席と、掘りごたつ方式と2通りで、木の香りのする綺麗なお店でした。

オーダーは、かけそばとかき揚げ丼セット。
値段は70,000Rp(++)
手打ちと謳っているそばは、東京のチェーンそば店と同じでした。
田舎そばではなく、更級そば系ですね。

だしの味も、あまり濃くないと思ったのですが、最後は少し辛かったですね。
後は寿司セットとか。(これは98,000Rp)だったかなあ。

現在15%OFFと書いてあったのですが、お勘定は15%OFFで84,000Rpほど。
お茶のお金を取られていたのかもしれませんね。

味、値段を考えて、ちょっと苦労しそうですね。
場所柄、飲みに行くと感じがしないので。