ヨロブーンアンニョンハセヨ
昨日の韓方茶繋がりで、本日も韓方(ハンバン)ブログです
美力旅のFacebookページではご報告してますが、コリアン・フード・コラムニストの八田靖史先生の「地方の美味しい韓方(ハンバン)~郷土料理との密なる関係~」に参加させて頂きました
在韓時代から韓方をお勉強してみたいと思いつつ早何年??
今回は、「地方の美味しい韓方(ハンバン)」というタイトルにがっつりと惹かれ参加させて頂いたんです
「地方」・「韓方」
美力旅にぴったりのキーワードですよね
そして八田先生と参加者のみなさま、主催のハンバン協会の方々とのお食事会にもドキドキしながら参加しちゃいましたー
油断するとお食事会のブログになってしまいそうなので少し(←少し??)セミナーの様子をみなさまにもご紹介したいと思います
チキン発揮で緊張しちゃい、後ろの方に座ったんだけど、もっと前に座れば良かったと、始まってから後悔しました
ソウルよりも韓国の地方に美力…ぢゃなくて魅力を感じるとおっしゃる八田先生
八田先生は、地方各地を訪ね、その土地その土地の(地方の)美味しいお料理を食されてらっしゃいます
その中から地方の韓方(ハンバン)料理をご紹介下さり、食べてキレイになれるお料理に、わたくし、よだれ放出です
美力旅でぜひ行ってみたいなぁと思う地方にもたくさん出会え、ワクワクが止まらない
ほぼソウルしかしらないわたし、初めて聞く都市名もあり、たくさんメモしてきたー
↑基本、韓国の地方都市なんだけど、一都市だけ北朝鮮の都市名があります
ソウルの上に「開城(ケソン)」とありますが、開城は韓国ではなく北朝鮮領土ですね
↓開城駅だそうです。
おぉ。北といえばこのお方…なお二人が掲げられてますねぇ。
わたしたちは気軽に訪問することはできないけど、八田先生がセミナーで紹介して下さり、聞き入って?見入って?しまいました。
開城は朝鮮人参が名産なんだそう。
その朝鮮人参が入ったインサムタッコム。
簡単に言えば参鶏湯
矢印↑のとこ、びっくり。トサカ付きのお顔ですって
開城(北朝鮮)ではお顔付きなんですねぇ
サーブして下さる女性がいて、食べやすく骨を取ったりして下さるときに、お顔もなくなっているみたいですが…
わたし、倒れちゃうかも
こんな感じに、八田先生が実際に地方で食べ歩いた美味しいハンバン(韓方)料理やオススメのお店、そしてその地方の有名な韓方、効能などを教えて下さり、メモメモ
やっぱり
韓国の地方には美力がいっぱいだー
美力旅に参加して下さったブロガーさんもいらしていて、お久しぶりの再会嬉しかったです。
前回は参加できなかったけど、美力旅を応援してくださっている方や、次の美力旅はどこ?いつ?と楽しみにしてくださる方にもお会いできて、とっても幸せでした
なんちゃって人見知りなので、お食事会参加悩んだけど、参加して良かったです
↑お食事会場はちゃん豚で韓国料理
みんなでマッコリ
乾杯写真撮っていてら、お写真に写り込むべくお茶目な姿を披露して下さった八田先生
そして二次会まで参加しちゃうという
八田さんオススメのケランチム
パンチャンもケランチムも山盛りっ
ここ、どこだったかな???
最後に…八田先生が手に持っていらっしゃるモノに注目
満腹に対立なく、美味しさに国境なし!
素敵な言葉ですねっ
詳しくはこちらで。
韓方セミナー、またぜひ参加させて頂きたいと強く思いました
ハンバンスタイル協会
Webでチェック
八田靖史先生のウェブサイト 韓食生活