浅田真央ちゃんの「悔しい」ってコトバ。
誰かに向けてのコトバではなく
自分自身に向けてのコトバだったと思うアタシ。
これまで辛くても辛くても「金メダル」を目指して
練習に明け暮れた年月を想い、溢れてきたコトバ。
真央ちゃん。間違っていたら浅はかな私を許してね
韓国で少しネガティブな意味でNewsになっていたみたいですね。
キムヨナ選手の演技は本当に素晴らしかったし、魅了されました
真央ちゃんの技には勇気とチャレンジスピリッツを教えられました
もちろんスポーツの世界、勝負の世界では勝ち負けがあってのコトで
こんなこと言ってたらホント甘いのかもしれないけど
二人ともVIVAです
先日のコンサート でRyuさんがこんなことをおっしゃっていました
私、日本人として、そして地球人として、ココロから
「ありがとうございます」という思いで、思い切り拍手を送りましたが
今だ余韻が冷めないので真意が伝わる事を祈ってUPします
「悔しい」という言葉は、
韓国と日本では少しイメージ・ニュアンスが違うこと。
だから記者が真央ちゃんのコトバをそのまま言葉として活字になった時
そこには日本独特の「悔しい」という思いから離れ、
韓国流「悔しい」の意味に変わってしまうこと。
ん。コレって言葉の壁で英語でもよくある事。
もしも、「悔しい」という文章から…
「金は自分が取れるはずだったのに、なぜあの演技で取れなかったのか?」
というような内容を感じてしまったとしたら…
悲しいけど、ネガティブな報道になってしまうのも想像できる
だからRyuさんはWEBで「日本の悔しいはウリナラとはちょっと違うんだよ」って
書き込みをしてくれたそうです
しかもね、ベストアンサー?みたいな賞にも選ばれたんだって
日本の文化やココロを理解して下さり、韓国でも理解してもらえるよう動いて下さり
ココロから感謝 感謝です チョンマル カムサハムニダ
今はまだ分かりあえないことも
いつか 少しづつ 分かりあえる時がきますように
私は日本人として韓国に向けて 何かできるかな?
韓国好きとして日本に向けて 何かできるかな?
模索します。
ちょんちょに。ちょんちょに だけどね。
コトバの世界で生きる人間として 大きな課題でもあるなぁ