さて、そんな私がどう消化したか。
これにはあまり時間がかからなかった。
高校で、生涯の親友に出逢えたから。
私は、糞どものことを、
彼らも怖かったんだ。
どうしていいか分からなかったんだ。
人間は弱い。いつも強くはいられないんだ。
恐怖を相手には、人は決して勝てないんだ。支配されてしまうんだ。
そう思うことで、消化したんだ。
そうやって、許した。
それと同時に、私は自分のことも褒めることが出来たんだ。
誰も傷つけずに、越えられたね。
頑張ったね。我慢したね。
あまり良くない思考も持ったけど、最終的には乗り越えられたから、今回は自分を許そう。
私が優しくなれたのは、強くなれたのは、耐えて、乗り越えたからなんだって、無駄なんかじゃなかったんだって、思えたんだ。
だから、高校はすごく楽しかった。
中学で我慢しすぎて、その反動から時間差で来た摂食障害は辛かったけど、でも、頑張れた。