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大学なんて、辞めてしまうか、留学して彼の手の届かないところへ逃げてしまえば良かった。

辞める選択肢は、思いついていたけれど、一生懸命学費を出してくれた親のことを思うと、あと一年弱頑張れば卒業という時に辞めるのは、出来なかった。レールを踏み外す気がしたのも大きいかもしれない。辞めても、どうせしつこく追いかけられて、半殺しの目に遭うのも分かりきっていたし。

留学は、あんなに身近にあることだったのに、何故か、選択肢の候補に上がらなかった。
今考えると、とても不思議で、本当に悔やまれることだと思う。

最も、留学なんて言い出したら、彼の逆鱗に触れて、骨の何本かが折れるくらいのことにはなっていただろうと思うけれど。

あの頃の彼は、私が離れていくことに相当敏感になっていたから。。



週末、保険の話をしてきた。
将来のことを考える時間。
彼は、私の希望通り、私が一人になっても十分生きていけるように、保険を考えてくれる。

それをありがたく思う一方で、私は、過去のことを思う。

あの時離れられてさえいれば、と。もしかしたら不毛かも、と思いながら保険の話なんてしなくて済んだかもしれないのに、と。

だけどあの時私には、彼のDVを相談出来る相手なんて、誰もいなかった。
逃げたくて逃げたくて仕方なかったのに、逃げる場所さえ見つけられないくらい、周りを見る能力が著しく衰えていたなぁ、と思う。

あの頃は、誰も巻き込みたくなくて、我慢していたけれど、こんなことになるのなら、我慢なんてしないで、誰かに打ち明けてしまえば良かった。

あの頃の私に会えるなら、こう言いたい。
「黙って留学してしまいなさい。もしくは、我慢しないで誰かに助けを求めなさい。」
と。

私の判断はいつも間違っているのかな。昔の判断も、誰のことも助けなかったのかもしれない。
そして今この瞬間も、間違え続けているのかも。