数年前に行った、小橋建太さんの講演会。僕はあの日の事を一生忘れません。

前述の記事にある“積み重ねる事の大切さ”を、小橋さんも言っていました。そして、歳をとるのって嫌だなぁと思ってた僕に響いたのが「その歳にならないとできない“青春”が必ずある」という言葉。

最後、全員で拳を握り、小橋さんの「行くぞ!」の後に「おー!」と叫び、小橋さんの入場曲とともに講演は終わりました。その場を後にする小橋さんを目で追う事が、僕にはできませんでした。涙を堪えきれなかったからです。

今も、あの時のことを思い返します。これからもそうでしょう。

小橋さん、素敵な時間、ありがとうございました。あの時間は一生の宝物です。