皆さん、こんばんは。今23:50分です。紅茶に水あめはあんまあわねえな。今日の天気は晴れのち雨。
あと二日で研究室が始まる。楽しみだけど、ちょっと怖い。
というのも論文をまだあまり読めてない。だって難しいんだもん。
日本語から攻めることにした。日本語で前提知識をつけてから英語に挑む。
これを月曜の夜までに終わらせる。
今日も歌の講評行きます。
aiko「磁石」。
これね~、青空と似てるようで違うのよね。失恋ベースになっているのは同じだけど、なんていうか青空は未練たらたらで立ち直ってないんやけど、磁石はちょっとかっこいい。青空もかっこいいとこあるけど、磁石はもうちょい強い。
入り。「言えなかった訳じゃないの、言わなかっただけのこと。 同じ部屋で何度も別れてくっついた 。魔法なんて無くて本当に有るのはここにいることだけ あなたがいることだけ 。」
まずメロディーがハイテンポ。軽く流してる感じ。何を言えず言わなかったのか、多分彼氏がどこに行ってた、とか何をしていたとかそういうことだろうか。同じ部屋とは同居空間。そこで何回も喧嘩仲直りをしたということか。魔法とは...?魔法はこの主語の女性とその彼氏を結ぶもの?それは好きという感情か...?それがなくただ二人でいるだけということなのか?
「感情に飲み込まれ、どうしていいのかわからず 耳いっぱいに詰め込んだ輝いたミュージック。自己嫌悪机のシミに嫌気が差した なんかそんな日は突然やって来てね 、」
とにかく、好きな(はず)なのに彼が向いてくれない感情に嫌気がさし、音楽を聴いてごまかしている。(今の俺みたいにw)机のシミってなに?おそらく、机のシミ=自己嫌悪感情なのか。自己嫌悪をしてもしょうがないとある日突然悟った。
サビ。「あなたを大好きなあたしがいるのは、あなたにずっと憧れていたから。」
なんで憧れが好きになるの?違うものじゃないの?
おそらく、彼のほうが(社会的地位とか顔のかっこよさ)が上で、その優越性にあこがれを抱いて好きにつながったということ?
2番入り。「匂いの散らばるジャケット。帰って来たらいつもバツが悪そうに椅子に丸まって 膨れたポケットろくなもんじゃない 多分「それなに?」と聞くあたしもいない。」
彼はどこかに行っていて何かを買ってきた感じ。ポケットに詰めるものといえばレシートとか。。。?それが何としったところでこの女性にとってどうせ好ましい結果が得られるわけではない。
「繋ぎ止めていた理由に嘘が生まれ 書き直した心に浮き出したダミー。 目に付く思い出 薔薇色 桃色 枯れてもあの日を責めたりはできないよ。」
繋ぎ止めていた理由とは?おそらく彼がまだ私のことを好きだと推測できる理由?でも、日に日にそれが偽りだと分かっていく。だからその推測できる理由はダミーとかしてしまう。それでも、彼と過ごした楽しい思い出は私にとって不必要と思えるものではなく、楽しいものとして残っている。
「あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 瞬間ときっかけがこっちを見ている 諦めと嫌いはもう抱きしめ合ってる」
瞬間ときっかけって何?多分彼に別れを切り出すタイミングと契機ってこと?彼をもう好きではないと同時に彼をあきらめようとしている。
「悩んでひとりぼっちになった そしたら朝が眩しかった。 知らなかったよ。 こんな世界も 走りきったよ あたしの想いも。」
でもだからと言って、今まで好きだった分、そう簡単に別れを切り出せない。誰にも相談できるものではない。自分に納得いくまで悩みぬいた結果、下した決断は意外にも想像よりすがすがしいものだった。
「あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 反発しあってもうくっつかない磁石 触ると色が変わる細い血管」
さあついに、この歌のテーマ磁石が出てきた。磁石ってNとSがくっついてNとNなら反発しあうものでしょ。つまり。、、、!この女性は恋は磁石と思っていたのかな。磁石は最終的にくっつくものもあれば、たまたま極が同じで反発しあうものもある。磁石すべてがお互いをひきつけあうものではない。で、最後血管って何?????これはたぶん解釈が違うと思うのだが、彼との別れを決断できたことで落ち着きを取り戻し、抹消の血流が改善しているってこと?
いやあ難しいし疲れる。