こんにちは 真壁辰郎です。
朝から肌寒い一日です。
先日 京都の夢を見ました。
私は伏見稲荷大社のすぐ近くで
生を受け
中学二年までを
伏見稲荷で暮らしました。
このことは
プロフィールにも著書にも書いています。
そして中二で引越しをして
御香宮さんの近くで19歳までを
過ごしたのですが
御香宮神社
その頃に住んでいた土地の夢を
よく見るのです。
なぜだか
伏見稲荷の夢はほとんど見ません。
先日は
中学時代の親友の家に訪ねて行く
という夢だったのですが
彼の家があったところの風景は
激変しており
とても近代的な公共施設が
そこには広がっていました。
「変わったな~」
と感じつつ
しばらくして夢から覚めたのですが
そのときに
未来の風景を見せられたのだと
気づきました。
実感があるのです。
夢の中では
過去も 現在も 未来も
同時に存在しています
来世の自分からのメッセージに
触れることもあるのです。
私はここ数回の転生はずっと日本です。
このような景色を見せられた
ということは
来世も日本に転生する可能性が強いのでしょう。
ただ
見せられた景色は
進化した街並みでしたが
それほど遠い未来
というわけではなさそうです。
二百年 三百年先ではなく
おそらく百年以内の数十年先
と言った感じでしょうか。
生まれ変わる転生も
昔は二百年~三百年
という間隔でしたが
時代の大きな転換期である現在は
短くなってきているようです。
数十年くらいで生まれ変わってくる魂が
これからはどんどん増えてくるのでしょう。
それも自然な流れと言えます。
それでは良い週末をお過ごしください。