過去 現在 未来を生きる | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは 真壁辰郎です。


昨日に増して暖かい一日でした。












私はウォーキング再開の慣らしとして
家から少し遠目まで往復してきました。

コ〇ナ罹患後
最も長く歩いたでしょうか。


ですがコートを着て

その下に長袖のシャツ二枚と
セーターは失敗でした。

ポロシャツ一枚でも
歩けそうな陽気です。


何を考えていたのか
手袋までしていき

歩き始めてすぐに手袋は外しましたが
帰宅時には汗だくになりました。

まぁそれが
気持ち良くもありますから
良しとします。


河沿いの道を歩いているときに


月日は百代の過客にして

行き交ふ年もまた旅人なり


という言葉が口をついて出ました。

その後はまるで真言のように
何度も唱えながら歩いていました。


この言葉は松尾芭蕉の「奥の細道」の

たいへん有名な冒頭の部分です。


月日は永遠の旅人であるように

過ぎ去っていく年月もまた旅人である


という意になります。


私たちは今を生きているわけですが

同時に過去にも未来にも生きているのを
感じる事がよくあります。


過去は魂の軌跡としてすでに存在していますが

未来もすでに
存在しているとすればどうでしょう。


極端な例えですが

今この記事を読んでいるあなたの
一分後は未来ですが

その未来はすぐにやってきて

そしてすぐ過去になります。


それが三日後であろうと
三年後であろうと

ただ長さの違いだけですから

過去 現在 未来を

同時性の中で生きている
という意味では大差はありません。


過去世を思う時

過去を生きた自分から
情報を得ることはできますし

多くの方々が
前世から導きやヒントを得ながら
今世を生きています。

ならば未来を生きている自分からも
情報を得ることができるでしょう。


「???」


?マークが頭の中に付くかもしれませんが

私たち人間は
いろんな次元を同時に生きているという
存在であることを

少しお伝えしてみたくなりました。


今日はこのくらいで。


いずれ続編を書きますので

頭の片隅にでも
置いていただければ幸いです。




産土神社鑑定は
これが最後の受付となります。

期間は2月29日まで。

鑑定を望まれる方は
ご依頼くだされば幸いです。


産土神社と鑑定のご依頼