こんにちは 真壁辰郎です。
今日も午前中は晴れていましたので
近所を少し歩いてきました。
コ〇ナ罹患後
さすがに体力が落ちました。
しばらくは歩くのもフラフラでしたが
ここ一週間は
雨の日以外は歩くようにしています。
日に日に足取りもしっかりしてきて
息が切れることもなく
まだ江戸川の土手までの
ウォーキングは厳しいですが
「この分ならば」
と
安堵の気持ちも出てきます。
とはいえ土用の期間は
気がせく傾向がありますから
焦らずに回復に努めたいと思います。
さて
「参拝のときに名前や住所を言う必要がありますか？」
というご質問をいただきました。
以前にも同様のご質問は
何度かいただいているのですが
再度書かせていただきます。
初めて訪れた神社における参拝では
名前 生年月日 住所
を伝えることをおすすめしています。
これに関しましては
「神さまは名前や住所は言わなくても
わかっているのでは？」
と思われている人も多いのですが
これは正解であり
正解ではない
ともいえます。
これは神さまの御力にも
かなりの差がありますので
「言わずとも知っている」
という場合と
すぐには分からない神さまも
実際にはおられるのです。
分からない神さまの場合は
情報がないので
探さねばなりません。
ですがあなたがしっかりと
最初にお伝えすることで
神さまに与える手間が省けるのです。
初めての神社における参拝で
詳しく自己紹介するのは
神さまに対しての礼儀作法です。
礼をつくして
しっかりと自分のことを伝えることで
神さまも
「ほう・・なかなか感心じゃな」
と思われます。
以上の事からも
最初の参拝のときには
自分のことを詳しくお伝えすることを
お勧めしています。
祈願がある場合はとくにそうです。
出来るだけ詳しくお伝えしましょう。
二度目の参拝からは
神さまも覚えておられるので
生年月日や住所を伝える必要はありません。
ただし二度目以降も
礼儀として名前だけは名乗ります。
参考にしていただければ幸いです。