不成就日は参拝を避けるべき? | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


二十四節気の大暑(たいしょ)を迎えました。


大暑の名の通り
そこそこ暑い一日でしたが

もっと暑い日が最近は続きましたので
今日は過ごしやすささえ感じます。

湿度も高くないので楽ですね。


私は9時過ぎに
鎮守さまに参拝してきました。


















今日は他の参拝者も少なく
境内はとても静かでした。

ご祈祷のご家族も見当たりません。








今日23日は

二十四節気の大暑であり

大安 一粒万倍日


ここまで書きますと開運日なのですが

加えて

三隣亡(さんりんぼう) 不成就日(ふじょうじゅび)

も重なっているという
なかなか賑やかな一日です。


開運日なのか凶日なのか

いったいどっちなんだ

という話ですが


全体的に見れば凶日ではないのですが
それも何に対してかによります。

三隣亡が入っていますから
建築関係全般はNGでしょう。


吉日という運気は
かなり半減させられますし

三隣亡や不成就日に
お祝い事のご祈祷をされる人は
やはり少ないでしょう。


不成就日は


「なにをしても成就しない日」

「縁起のよくない日」


と認識されていますので
敢えてこの日を選ばれる人はいないわけです。

暦を全く見ない人は別です。



「不成就日は参拝しない方がいいですか?」



というご質問を
過去にいただいたこともありました。


通常の参拝でしたら何の問題もありませんので
三隣亡でも不成就日でも大丈夫です。

普段通りに参拝されてください。


上記、参考にしていただけたら幸いです。










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プロフィール


2023年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日  大暑(たいしょ)

になります。


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