知らぬが花 ということもありますが | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日からの雨もやみ
晴れ間が広がりました。

とても気持ちのいい朝でした。


そして今日は二十四節気の小満です。

加えて大安 一粒万倍日
十二直は開(ひらく)と

なかなかの素晴らしい吉日です。

参拝などにも最適ですね。










私もしばらくぶりに鎮守神社へ参拝

と行きたいところだったのですが

あろうことか
金鎖殺日と重なってしまいました。


私の鎮守さまは電車に乗って
行かなくてはならないものですから

ゆえに外出は控えて

今日は家で鑑定をしながら
おとなしく過ごしています。


金鎖殺(きんささつ)とは

生まれ持った日の干支がその年と同じだと
金鎖殺年に当てはまります。

これは60年に一度巡ってきますので

人生で経験するのは一度
多くて二度の一年間となります。


自分の生まれ年の干支は
皆さんご存じだと思うのですが

年・月・日と

すべてに干支があるのは
意外と知らないかもしれません。


そのことからも


金鎖殺年は60年に一度(一年間)

金鎖殺月は60ヶ月に一度(一ヶ月間)

金鎖殺日は60日に一度(一日間)


やってくるのです。


金鎖殺は全てが大凶へと向かいますから

積極的な行動は慎み

契約事や大事な用事は避けることで
地雷を踏まずに済みます。

おとなしくしているのが吉なのです。


金鎖殺年が一年間で最も長いのですが

事前に知っておくことで
対処が出来るというもの。

その一年間は大事なアクションを起こさないことで
大難を避けられることになるでしょう。

金鎖殺月 金鎖殺日も同様と

捉えられてください。


金鎖殺(きんささつ)などは
知らない人のほうがほとんどなのですが

知ったうえで行動を起こしてしまいますと
影響がさらに強く出てしまいます。

方位なども同じですね。


しっかりした人生設計を望む人は
知っておいたほうが良いのですが


知らぬが花


という言葉もあるように

気になりすぎて余計にしんどくなる

という人は
敢えて知らない方が幸せ

ということもあります。

この辺りは
ご自身の判断にゆだねられます。


知っておきたい人は

「金鎖殺」でググりますと

知る方法が出てくることでしょう。

活用していただければと思っています。









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プロフィール


2023年 6月の開運参拝日は

6日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

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