これは霊障?悩んでいる人へ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は午前中から晴れ渡り
いいお天気です。

9時前に郵便局に行きがてら
外を歩いてきましたが

すでにポカポカ陽気でした。



さて

霊障(れいしょう)のご相談を
最近もメールで何度かいただきます。

四年前までは
個人面談コンサルティング
をしていたときに(現在は休止中)
対面でご相談を受けていました。


ご本人が


「霊的なものに憑かれている」


と思われて
相談をされるわけですが

私が調べてみますと
それはほとんど霊障ではありません。


日々の生活で
良くないことが続いたり

ある場所に行ってから悪い事が
起こり始めますと


「何か悪いものに憑かれた」


と思われる人が多くいます。


霊障というのはもちろん
無いわけではないのですが

100人の人が霊障と思われていて

実際本物の霊障にあっている人は
その中で1人いるかいないか

それぐらいのものと
思われていいでしょう。


身に起こっている良くないことを

それをすぐに


「霊のしわざ」


と思い込む心の状態のほうが
問題といえます。


人間はある意味
磁石のような存在です。

いろいろな物を
日々引き寄せながら生きています。


ただその磁石には


「自分と同質のものを引き寄せる」


という特徴があります。


ということは
その引き寄せられたものは


「今のあなたそのもの」


と言える部分があるわけです。


日頃から
感謝の思いがなかったり

不平不満ばかりを
口にして生きている人

他人の悪口を言い
すぐに批判をし

自分本位で
思いやりに欠けている人などは

同じような思いと習慣で生きている人を
自分の元に引き寄せますし

運気も停滞し
上昇の兆しが見込めません。

そしてますます
心も身体もよくない状態へと導かれ

そして挙句に


「これは悪い霊の仕業にちがいない・・」


と思い始めます。


ここまでくると

心も冷静な判断が
出来なくなっている場合が多くなります。


ほんとうは

全ての現状は
自分の心の状態が作り出しているに
すぎません。

人間は心に闇(やみ)を持てば
日常に闇の世界を作り出してしまいます。


ではそうならないためには
どうしたらいいのか・・

ということですが

その方法はただひとつ


「心を常に光で満たしてあげる」


ということです。


心に暗さを抱えて生きている人間も

現世をさまよう行き場の無い霊体も


皆が闇(やみ)を好みます。

そして共通して言えるのは

光あふれる場所が苦手で
近づく事ができないということ。


多くの神社も

しっかりと結界が張られている神域は
光に包まれていますので

悪しき霊体なども
中に入る事ができません。

ゆえに安全な領域と言えます。


同じように人間も

常に心の中を光で満たせば
悪しきものをはね返すことができる
ということ。

霊障などを
受けることはありません。


心を光で満たすには

生かされていることに感謝して
日々を過ごすこと

自然や他人に対して
思いやりの心で接すること。

そして大いに人生を楽しみ
笑い 謳歌することです。

それが守護の神さまや先祖の願いです。


産土神社や鎮守神社参拝を
続けていきますと

あなたの心に光が育ち始めます。

そしてその光は
何重ものバリアーとなって

あなたを包み込み
守ってくれることでしょう。


あなたから解き放たれた光は
光あるものを引き寄せますから

どんどんと幸運を
引き寄せるようにもなってくるでしょう。

それが自然な流れです。


「霊障かもしれない・・・」


そう悩んでおられる人や
運気の停滞を感じている人は

ぜひ
ご自身の産土神社や鎮守神社に
参拝しましょう。


一般の神社参拝とは違い

あなた担当の神さまがおられる
神社の鳥居をくぐりますと

もし良からぬものが
憑いていましても
鳥居をくぐるときに離れます。

守護の神さまが
しっかりと祓ってくだされますから。

産土神社や鎮守神社では
それが出来ますので

参拝を通して

生涯を通しての
千人力の心の支えの場となるでしょう。







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プロフィール


2022年 6月の開運参拝日は

6日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






     2019年3月発売 現在4刷 飛鳥新社