産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
一昨年頃から
お伝えしているように
今は何が起こっても不思議ではない時です。
これまででは
考えられないようなことが
普通に起こる流れの中にあり
これは天災も 人災も
双方含めての事です。
現在ウクライナで起こっていることも
少し前でしたら
あり得ないことと言えますが
それが現実に起こるのが今という時期。
今後ますますエスカレートし
更なるあり得ないことが
起こらないようにと祈るばかりですが
気配的には
五分五分といったところでしょうか。
立春を迎えた頃の空気は
それは清々しくて
軽やかさがあったのですが
今はそれがかなり失われています。
見た目の変化はありませんが
質が違うのです。
日本ででの話です。
地球は球体ですし
空も空気も繋がっていますから
何千キロ離れていようとも
悲しみや苦しみの波動は
やはり伝わってくるのです。
そしてそれらが大きければ大きいほど
私たちが受ける影響も強くなります。
私はこういう仕事をしていますから
なおさら敏感だといえるのでしょう。
人種や国籍が違いましても
この星で生を受けている魂は
皆がひとつの大元と結ばれています。
イメージとしましては
そこから80億本あまりの糸で
繋がれている感じです。
それを思えば
皆が子供であり兄弟なのです。
兄弟の悲しみは
自分の悲しみであり
兄弟の喜びは
自分の喜びです。
けっして他人事ではありません。
「私ひとりの意識や行動が変わったぐらいで」
と思われている人が多いのですが
それは違います。
たったひとりの人間の
意識や行動の変化は
この星で暮らす
全ての魂に影響を与えているのです。
だからこそ
どのように日々を生きるのかが
ほんとうに大切になってくるのです。
明日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)
を迎えます。
お時間のある方は参拝で
日々の感謝と
平和の祈りを捧げてくだされば幸いです。
ご自宅や会社の神棚でもかまいませんし
神棚が無くとも
部屋の中で手を合わせて祈る事で
祈りの波動が世界に拡散されていきます。
よろしくお願い致します。
いい週末を過ごされてください。
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