紙の本はやはり愛おしい | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日は午前中に私用があり
神田駿河台へ。







この辺りは銀座と共に
私にとって心地よい場所です。

歩いているだけでも
充電できるような

そんな感覚でしょうか。


私用を済ませた後は
駿河台下の三省堂書店さんへ。


書店が大好きな私には

大きな本屋さんは
同時に危険な場所

とも言えるでしょうか。


店内に踏み入れば

読みたい本が次から次へと
目に入るものですから

意識的に避けている部分も
あるんですね。


というのも
ほんとうならば

2,3十冊まとめて購入して
時間も気にせず読みふけって
いたいのですが

現在はそのような暇も
まったくありませんので
グッと我慢をしている次第です。


思えば少年の頃は
読書がそれほど好きではなく

学校が終われば
伏見稲荷大社の御山を
日が暮れるまで友達と駆け回って
いた私です。


学校の宿題で出される
読書感想文などは
死ぬほど嫌いでしたし

国語の通知表評価が
3以上になったことは
一度もなかったと記憶しています。


それが今ではこうして
書くことも生業として
過ごしていますから

人間はほんとうに
わからないものです。


ただ

少年の頃も
天体や宇宙の本が大好きでしたし

大人が読むような専門書も
むさぼるように読んでいました。


興味がある事には
とことん探求心があり


他人から指図されるのが

たとえ教師や親であっても
大嫌い。


そういうことなのでしょう。


それは現在も
変わっていないように思います。


今は電子書籍など

スマホで本を読む人も
増えてきていますね。


それも時代の流れですが


私はやはり

紙の本が好きだな~




声を大にして言いたい。


いい本からは

いい波動が出ていますから


手元に置いておくだけで
部屋中に光が行き渡る気がします。


今日はそんな

独り言です。







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プロフィール


2021年 11月の開運参拝日は

7日  立冬(りっとう)

22日  小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

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    著書 2019年3月発売 現在4刷 飛鳥新社