産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は朝から
いいお天気の東京です。
高輪の泉岳寺では
義士祭ですね。
12月14日といえば忠臣蔵です。
私の世代ではそうでしょう。
元禄15年(1702年)12月14日の深夜
赤穂浪士47名が
本所松坂町の
吉良上野介邸に押し入り
上野介を殺害して
主君の仇を討ちとった日です。
この事件は
「忠臣蔵」として
現在まで語り継がれています。
現在の吉良邸跡
以前はこの日には
忠臣蔵の番組が
必ずテレビで放送されたものでしたが
それもなくなり久しくなります。
時代劇に人気がなく
テレビから姿を消すように
なってしまいました。
時代劇に興味の無い方には
どうでもいい話なのですが
私がテレビを
ほとんど見なくなったのも
楽しめる時代劇が
なくなったからでしょうか。
今はBSや時代劇専門チャンネルで
楽しむしかありません。
さて
産土神社鑑定の
現在の進行状況なのですが
昨年の3月末に出版しましてから
5月にかけての二ヶ月間で
鑑定の依頼が殺到したのですが
その分もようやく鑑定が終わり
現在は昨年の6月にお申込みされた分の
鑑定をしています。
ほんとうならば
とうに終わっていなければ
いけないのですが
私が長期に渡り体調を崩しました関係で
大幅に遅れてしまい
鑑定結果を待ってくださっている方々には
ご迷惑をおかけしています。
ほんとうに申しわけなく
心からお詫び申し上げます。
昨年の6月分が終わり次第
続けて7月分の鑑定に入りますが
全ての遅れが解消されるようになるには
まだ数ヶ月かかることになります。
心情としましては
一日でも早く鑑定結果を
皆さまにお届けしたい気持ちで
日々の鑑定と向き合っておりますので
なにとぞ
ご理解いただけましたら幸いです。
私の体調を気遣うメールも
連日のようにたくさん頂戴しており
心から感謝致します。
まだ時おりはキツイ日もあるのですが
現在は問題なく鑑定が出来ています。
ご安心されてください。
なお昨年の5月にご依頼された方の中で
現在はメールアドレスが変わっており
鑑定結果がお送りできない方が
2名ほどおられます。
お心当たりのある方は
ご連絡をくだされば幸いです。
よろしくお願い致します。
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