産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
午前中から晴れ間が広がり
気持ちがいいです。
私は朝から鑑定の仕事をしており
一歩も外に出ない一日となりました。
今日の記事は
ゆる~い話です。
よろしければ
お付き合いください。
先日家内がau shopに行き
機種変更をしてきました。
iphone12だそう。
我が家は二人ともauなのですが
IDOのときから使っていますから
ずいぶん長い付き合いです。
家内には
「iphoneに変えればー」
と
ずっと言われ続けています。
そう
私はいまだに
ガラケーを使っています。
どうにもiphoneというやつが
好きになれません。
形状がただの板みたいで
電話で使う気になれないのです。
昔からの電話機の
受話器というやつは
どくとくのカーブがあり
それが耳と口元に
フィットするわけです。
iphoneにはそれがない。
ガラケーの場合は
パカっと開けると直線ではなく
カーブがありますから
電話機のそれと似ています。
安心感と言ってもいい。
「ラインも出来るしー」
家内からは
いろいろと便利であることを
力説されるのですが
私の場合は
ラインはしませんし
携帯でウェブも見ない
写真は
デジカメで撮影していますし
電話とメールだけで
充分ですので
変更する気にはまったくなれません。
「2022年の3月でガラケーは無くなるよー」
家内にそう言われて
あと1年ちょっとか・・
憂鬱だな。
そんな気持ちでいたのですが
一応調べてみますと
auが2022年の3月で使えなくなるのは
3G回線にしか対応していない
端末のことで
現在販売されているガラケーは
全て4G対応ですので
それらは2022年以降も
まだまだ使えるとのこと。
ガラケーそのものが
なくなるわけではないので
えらく安心致しました。
「2022年でガラケー終了」はデマ
今使っているのは
2011年の春に販売されたこちら。
もう10年も
使っているのですが
CASIOの
ガラケーでは名器と言われています。
実際
故障も一度もなく使いやすい。
これは3G端末なので
2022年には手放さなくてはならず
寂しいかぎりですが・・
そちらは諦めます。
そういえば
作家の伊集院さんも
家族にすすめられて
スマホに変更されたのですが
あまりに使いにくく
わけがわからないので
数日でガラケーに戻したと
少し前のエッセーで書かれておられました。
さすがです。
家内には
「パソコンをそんなに使いこなせるんだから
スマホなんて簡単だってー」
と言われていますが
これは好みの問題。
私はガラケーがあるかぎり
こちらを使い続けるんでしょう。
こんなことを言うと
笑われるんでしょうけど。
著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社
「あなた担当の神様」のみつけかた 1,200円 Amazon |