産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京はいいお天気です。
月曜までは
晴れ間が続くそう。
私は家内が運転する車で
午前中に隣町まで買い出しへ。
ほんとうは
銀行にも寄りたかったのですが
今日は24日で金曜日ということもあり
かなり混んでいるだろうと
想像していた通り
駅近の銀行前まできますと
凄いことになっていました。
多少間隔をとった列は
入り口から出て店外にも
50mくらいの長さになっており
外から見ましても
ATMは満員状態。
スーパー以上に
密な空間となっています。
皆さん
避けたいとは思いつつも
仕方なく並んでおられるでしょう。
私は
入りませんでした。
家内を車で待たせて
一週間分の食材を買い
足早に車へと戻ります。
小池都知事は
「買い物は三日に一度にしていただきたい」
と仰っていましたが
我が家は
今は週に一回です。
それで事足ります。
繁華街やオフィス街では
人通りが
ずいぶん減っていると思うのですが
私が暮らしている町や
隣町などの様子を見る限り
コロナ前の状況と
ほとんど変化がないように思います。
人通りも
減っているという感はあまりなく。
しいて言えば
パチンコ店の開店前の行列が
なくなったくらいでしょうか。
2016年に
カジノ法案が成立し
どこにカジノが出来るのか
ということで話題になっていた時期があります。
今後こういった事は
どうなっていくでしょう。
パチンコをはじめ
ギャンブル依存症の方は国内だけで
数百万人はいると推測されています。
経済活性化を見越しての
施設なのでしょうが
時代の流れとしては
そぐわない感はぬぐえません。
いずれは淘汰されていくのでしょうか。
世界は今
新たな次元の入り口に入ったばかりですが
このステージが
数百年続いた後に
さらに次の次元が
存在することになります。
今のステージでは
無理だと思うのですが
次のステージでは間違いなく
貨幣社会がなくなっていることでしょう。
そう
お金が存在しない社会が
成り立っているということです。
宇宙には
地球より
はるかに進んだ文明が
それこそ
星の数ほど存在していますが
それらの文明では
とっくに貨幣社会は卒業しています。
お金が商品や
労働の対価として使われているうちは
文明のレベルとしては
まだまだ低いことを意味しています。
上記のことは
証明は出来ませんので
私の夢想と
捉えていただいてもかまいません。
ただ
こういう仕事をしていまして
伝わってくる感覚としましては
「おそらくそう」
という気がしています。
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