産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日はとても
暖かな一日でした。
相変わらず
風が強いです。
昼間の時間も
夏至(6月21日)に向けて
どんどん長くなってきました。
陽の気が
一日ごとに増えてきますが
それと同調するように
ウイルスも終息してもらえればと願っています。
ただ
ウイルス対策が徹底している
諸外国からみますと日本のゆるさは
信じられないようで
いまだに五輪を通常開催
しようとしていることに
非難も集中しはじめました。
これは私の個人的な見解ですが
今の時期の状況を考えますと
通常開催はとても無理でしょう。
中止ではなく
延期を選択されるのならば
せめて来月中にも
決断をくだされるのが
賢明なのではないでしょうか。
選手のことを考えましても。
日本は現在
神々からの
かなりの守護が働いていて
これくらいで治まっていますが
実のところは
それもぎりぎりであったりします。
受け取る感覚としましては
ダムの水位
9割くらいでしょうか。
ここで驕りを捨て
謙虚に対応していけば
持ちこたえますが
そうでなければ
一気に臨界点を超えることになります。
それだけは
避けねばなりません。
日本がパニックになれば
その不安は
あっという間に世界に蔓延します。
現在は日本が冷静さを保ちつつ
対処していることで
何とか
均衡が保てているんです。
日本の状況が
世界の要(かなめ)といえます。
2020年は
世界中が
課題を強いられる年。
新たな段階へ行くための
激しい
浄化と毒出しが行われています。
私たちはけっして慢心することなく
謙虚に丁寧に
日々を過ごしていきましょう。
わかちあうこと
思いやりを持つことも大切です。
それが大難を避け
小難へと導く手立てです。
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