産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
三連休の中日を迎えています。
早いもので
明後日には彼岸明け。
いい時間を
過ごされておられるでしょうか。
昨日は
参拝とお墓参りに行きましたが
普段は
午前9時頃に30分ほどの
散歩に出かけ
帰宅した後は
もう外に出ることはほとんどありません。
部屋にこもって
遅れている分の鑑定に
没頭しています。
個人面談カウンセリングや
改名のご依頼
ご相談も時折いただくのですが
双方とも多忙により
一昨年より休止中です。
個人面談は
年内の再開は厳しいように
感じています。
改名のご依頼は
復活させようと思っていますが
こちらも産土神社鑑定の
遅れが全て取り戻せてからと
なりますので
もう少し
先となりそうです。
ご理解いただけましたら幸いです。
再開の暁には
こちらでお知らせさせていただきますね。
さて
コロナウイルスの影響で
多くの方々が
無力感を感じておられるかもしれません。
社会的な地位や
経済状態に関係なく
大自然の営みの前では
人間は常に
無力さをおぼえます。
それと同時に
「自分にも何かできないか」
そういう思いが湧き上がっては
くるものの
こういう時に
いったい自分に何ができるのか
それが見つけられず
ストレスを強いられていないでしょうか。
出来ることがあります。
参拝に行かれて
コロナウイルスの終息を
祈願されている人も多いと思うのですが
そのときにまず
謝罪から
していただければと願っています。
人間がこれまでに
さんざん地球を汚し
痛めつけてきた
そのことに対する
謝罪です。
「これまでに人類が
大自然に対し さんざん破壊し
痛めつけてきましたこと
深くお詫び申し上げます。
まことに まことに
申しわけございませんでした。
これからは意識を改め
何よりも自然を大切にしてまいります。」
上記のような内容で
ご自分の言葉で
参拝のときに神さまに
お伝えいただければと願っています。
その上で
コロナウイルス早期終息の
祈願をされてください。
神さま側からしてみれば
自然をさんざん破壊してきた人間が
このようなときだけ
何とかしてくださいと祈願してくる
そんな
虫のいい話はないわけです。
自分たちがやってきたことを
棚に上げてということですから。
まずは何よりも
お詫びが先です。
参拝を通して
自然破壊に対する
謝罪の思いが届けば
これは大自然にたいする
大きな癒しとなりますから
良き方向に
向かうことになるでしょう。
たとえご自身は
自然破壊などしていない
日頃より
大自然を大切にしている
そういう人であっても
人間の代表として
謝罪の思いを
お伝えされてください。
これは神棚でもかまいません。
私も最近は
神棚でお詫びをお伝えしているのですが
かなり手応えを感じています。
よろしくお願い致します。
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