お守りを持つ数と交換時期は | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は昨日 今日と

とても
暖かい一日となりました。


各地で

12月の気温としては
初めての真夏日となったところもあったようです。


東京も25℃

驚くほどの暖かさでした。




神社参拝では

いろいろなマニアの方もおられます。



御朱印マニア

狛犬マニア

鳥居マニア

おみくじマニア



参拝の楽しまれ方も
人それぞれだということです。


上記と同じように

お守りを選ぶのも
楽しみのひとつであるでしょう。


有名な神社などでは
それこそ多種多様なお守りで溢れていますから

それは見ているだけでも
楽しい気持ちに満たされようというものです。


ひと昔前に比べますと


「よくこんなお守り 思いついたなー」


と感心することもありませんか?


お守りも
神社の貴重な収入源のひとつですから

新しいお守りを作ったおかげで
人もほとんど来なかった小さな神社が

今では連日参拝者で
溢れかえることも少なくありません。

まさに起死回生。

何が当たるかわからない。

神社さまも
一生懸命考えておられるというわけです。



お守り袋には
いろいろなものがありますが
これらは戦後に作りだされたもの。

お守りで大切なのは
カラフルな袋ではなく中身なのですが

この中身自体が
ほんとうのお守りになります。


この中身のことを内符(ないふ)

と言います。


昔の人たちは

自分でこしらえた袋に
内符を入れて身につけていました。

現在でも
内符だけを授与している神社もあります。


気をつけることは

この内符を開けてはいけません。


「何が入っているんだろう・・」


と開けてみたい気持ちもわかりますが
(私も過去に開けてみたことがあります)

開けますと穢れが入り
効力も一気に弱まることになりますので

そこはグッと我慢して
開けないようにしましょう。

お守り袋も
開けないようにされてくださいね。


「お守りをたくさん持っていると
 神さまが喧嘩をするというのを聞いたことがあるのですが」


というご質問をいただきます。

基本的には大丈夫です。


御神札の場合は問題がありますが

お守りでしたら大丈夫ですので
安心されてください。

とはいえ

3つくらいまでにしておきましょうね。

私も常時
二つ持っています。


産土神社と鎮守神社のお守りです。









お守りには神さまの御力が宿っていますので
扱いは丁寧に

そしてできるだけ
普段から身につけるようにしてください。

どこかに
置きっぱなしは駄目ですよ。


お守りの効力に期限はありませんが

できるかぎり
新しいものに交換していきましょう。


御神札と同じように
一年に一度変えられるといいでしょう。

古くなったお守りは
神社に納められてくださいね。


一番良いお守りは

ご自身の産土神社や鎮守神社のお守りです。


お守りも

自分に縁(えにし)ある神社のものを持つのが
最もよい形となります。

よろしくお願い致します。







プロフィール

産土神社鑑定


2018年 12月の開運参拝日は

7日  大雪(たいせつ)

22日  冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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