三百年後の地球を思う | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日からの身体のだるさが
今日も続いている私です。

昼食後には
久しぶりに一時間ほど昼寝をしました。


昨日が二十四節気の小満(しょうまん)であり
明日は射手座の満月。

明日の満月は
とてもパワフルな満月ですから

私の身体の状態も
その影響があるように感じています。


夕方に外を少し歩いていたのですが
なかなか気配のある風が吹いていました。

しばらくぶりに感じる
神意が宿る風です。

空を見上げますと

どの方角を見ましても
黒く渦を巻く雲があり

竜巻でもできるのではないかと
しばらくの間眺めていたほどです。

ですが不思議と
雨は一滴も降ってはきませんでした。

雲と風だけが
派遣されてきたのかもしれません。


雲や風 そして雨などは

ただの自然現象といってしまえば
それまでなのですが

少なくともこの三つは

神さまが自由に操られると思います。

参拝中に
気配のある風が吹いてきたり
龍雲が現れるのもそのためです。

そこには言葉ではない
神さまからのメッセージが宿ります。

昔の人たちは

そこから様々なことを感じとり
生活に活かしていたことでしょう。

むしろその能力がなければ
支障をきたしていたはずです。

もっと太古の人間は
さらに深く繋がることができたでしょう。

だからこそ
私たち現代人が知らない世界とも
交流が出来たように感じます。

そう考えますと

今の文化というのは
最先端でもあり 著しく退化もしているという

両極端が混在する
不思議な時代といえるかもしれません。

それを感じとっている人たちが
たくさん増えてきたために

都会を離れて大自然の中に身を置き
自給自足をされる人たちが年々増加している
という現象が続いているわけです。


大自然を敬い大切にし

そして自分自身を大切に考えるという事は
本来人間があるべき姿でしょう。

それがあってこそ
他人も大切にすることが出来るからです。

今後はますます

都会から離れられない人と
自然を求める人たちとの
二極化が進むことと思います。

どちらも
いい 悪いではなく

そういう時代に
入っているということです。


今日の空を見上げながら

ふと三百年後くらいの日本を
想像していました。

人間は今の肉体を離れましても
また生まれ変わるのですが

転生の期間は
平均的には3~4百年くらいといわれています。


三百年後に
また日本で生を受ければ

そこはどのような世界なんでしょうか。

映画のスタートレックが
24世紀が舞台になっていますから
時代的に当てはまりますが

あのような異星間交流のある
宇宙時代なんでしょうか。

私はなんとなく
ピンとこないんです。

そもそも
三百年後の地球に人類はいるのかと・・

そちらの方に意識がいきます。

人間が暮らせる星には
なっていなかった・・

ということがないように
祈るばかりです。






プロフィール
産土神社鑑定

2016年 6月の開運参拝日は

5日  芒種(ぼうしゅ)

21日 夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




ペタしてね