または、気になる数字。
私が数字のことを強く意識したのは、
１７歳のときでした。
その頃、
高校生だった私は、
地元の神社でおみくじをひきました。
出た数字は１９番。
大吉でも凶でもありませんでした。
そして別の神社に行って、
また、おみくじをひきました。
（この頃から、神社散策をしていたんですね）
出た数字は、またも１９番。
「また同じ番号か・・」
くらいには感じました。
そして後日にまたまた別の神社へ行き、
ひいたおみくじは１９番。
さすがにこれには
感じるものがありました。
三回連続ですから。
「１９という数に何かあるのかな・・」
気になった私はそのことを、
父に話しました。
父もそれをえらく気にして、
当時、関西のテレビに出ている
有名な占い師のところに相談に行ったんですね。
（今思うと、凄い行動力です・・苦笑）
そして占い師が言った言葉は、
「息子さんは１９歳のときに、人生の岐路がおとずれます。
二つの道があり、どちらを選ぶかで、
その後の人生が大きく変わります」
当時１７歳だった私には、
二年後のことです。
占い師が言った言葉を鵜呑みにするわけではないですが、
やはりそれなりに気にはなりました。
事実、二年後の１９歳のときに、
私は東京に行くという選択をとることになります。
あのまま京都に残っていれば、
まったく別の人生を歩んでいたわけです。
あのとき、
神社のおみくじで三回連続で出た数字は、
私が神さまから受けとった
最初のメッセージだったと感じています。
どちらの人生がよかったのか・・
それは知る由もありません。
ですがこちらを選ぶことに、
なっていたように思っています。
神さまからのメッセージや導きは、
いろんな形でやってきます。
数字というのも、
とても多いんですね。
大切なのは、
そのメッセージに気付ける感性を
日頃より磨いておくことです。
感性を磨く方法は
難しくはありません。
自然を大切にし
生かされていることに感謝する
これだけで、
自身の霊性も魂のレベルも高くすることができます。
いたってシンプルなんですね。
あ、それと、
汚い言葉を使わない
これも大切です。
数字の話に戻りますが、
私が好きな数字は
７ と １１
です。
これは昔からそうです。
基本的に奇数が好きなんですが、
その中でもこの二つは別格です。
私の名前は真壁辰郎です。
真壁という名字はそのままですが、
辰郎という名前は改名（開名）しています。
元の名前が、画数も数意も、
その他の部分でも厳しいものがあるので、
１０年前に改名（開名）しました。
現在の名の総画数は４７です。
姓名鑑定の数意で４７は、
開花運といいます。
（字源体の画数で数えています）
ここにも、
７が見てとれます。
４と７
足すと１１ですね。
これは後から気付きました。
過去にもたくさんあるのですが、
７と１１には本当に縁があるんです。
そういえば最近、
数秘術というものを知り、
私の数秘の軌道数というものも、
７であるということを知りました。
数字は神秘です。
今気付きましたが、
今日は１１月２７日ですか。
ここにも７と１１が。
１＋１＋２＋７＝１１
全部足しても１１ですね・・
こういう記事を書いているのも、
数字からの導きかもしれません。
