少し値上がりしてきたので、売って一休みします。国際的に競争力のあるトヨタは、景気循環により下げたときが絶好の買いチャンスだと思っています。長期的に買いのスタンスは変わりません。
トヨタ自動車(株)7203 現物 売 100株-3,210円
お年玉をいただきました。![]()
次なる買いの原資にしたいと思います。
トヨタ自動車(株)7203 現物 売 100株-3,020円[09:40]
日経225連動投信 1321 現物 売 10株-9,260円[09:37]
為替と株は切っても切り離せない関係の為、為替について勉強しています。
景気対策の為、アメリカの金利がどんどん下げられ、いよいよゼロ金利となってしまいました。
日本の金利の低さに着目した、円キャリートレードと言われる円を借りて外貨で運用する取り引きの解消がおき、円の買い戻しが進み、円高が起こっています。
輸出企業にとって、円高は価格競争力を高める必要がある為、厳しい状況ですが、一体、対米ドルに対して、円高はどこまで進むのでしょうか?
世界各国で売られているビッグマックの値段を比較し、同じものは同じ価格になるという考えに基くビッグマック指数と言うものがあります。これによると、適正レートは1米ドル=79.14円となるそうです。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29976320080125
※この記事が書かれた後、ビッグマックは20円値上がりしています。都市圏では310円になっているようですので、適正レートはもう少し円安方向にブレそうです。
外貨定期をはじめてみようと思いますが、ビッグマック指数をひとつの指標として、円高の落ち着きどころを見極めようと思います。