成長日記 『産毛が生え変わるまで』 -24ページ目
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げっ!

ん~~…なんだか明るいなあ。良く寝た~。気分爽快だわ~。


ってこんな時間じゃん!!


練習」行けなかったあ!


<練習とは>…ウブゲ君は今でも現役ラグビー選手。毎週土日は朝8時から練習がある。50m走5秒台(中学時)の脚力が武器。しかしチーム内最年長。一日でも練習を怠ると格段に動きが鈍くなり、後輩にレギュラーの座を奪われかねないのだ。しかも明日は春大会初戦。四月から参加する若手にいいところを見せられるとこれはまずい。「この試合、ウブゲさんが出るまでもないっすよ~」などとお世辞を言われたら最後。暗黙の肩叩き(引退勧告)である。


まあしょうがないね。


それよか昨夜のうちに二冊目を読もうと思ったのになあ。


とりあえず今日の予定を確認しよう。


①8:00~ 練習

②14:45~ 教え子(高校生ラガーマン)の公式戦観戦

③16:30~ 友人からPC講座

④19:00~ 恩人に転職挨拶

⑤21:00~ 副業

⑥24:00~ 自主トレ

⑦25:00~ 知り合いの店(BAR)に挨拶

⑧その他 家事・炊事・洗濯・ゴミ捨て・メール返信・鼻毛カット


うむ。なかなか時間が足りん。しかし成せばなるさ~。


今日も頑張ろう!!







二冊目!

さあ今日も楽しく頑張っていこう!二冊目に突入します。


本日の書籍は佐々木宏氏のシリーズです。同二冊あったため、初版発行が若い方を選択しました。


内容はいかに?ホントに60分で読めるのかな?


<本日の書籍>


マーケティングがスラスラわかる本―60分で知ったかぶり! マーケティングがスラスラわかる本―60分で知ったかぶり! DO BOOKS
佐々木 宏 (著)


単行本: 213 p ; サイズ(cm): 19 x 13

出版社: 同文舘出版 ; ISBN: 4495556215 ; (2001/03)


内容(「BOOK」データベースより)
マーケティングがわかれば、企業活動の基本が理解できるだけでなく、よりよいコミュニケーション活動を行なううえでのヒントともなる。はじめてマーケティングを学ぶ人から、ビジネスマンまで、とにかくマーケティングに興味をもったら、読んでおきたいこの一冊。上司と部下によるQ&A方式で、とっつきにくいマーケティングの原理・原則がよくわかる。

内容(「MARC」データベースより)
マーケティングがわかれば、企業活動の基本が理解できるだけでなく、よりよいコミュニケーション活動を行ううえでのヒントともなる。上司と部下によるQ&A方式で、とっつきにくいマーケティングの原理・原則を解説。


<考察>

まずはじめに本書の購読時間を確認したところ、150分であった。残念ながら自分は60分で読破できなかった。おそらくまだまだ速読レベルが低いのだろう。

が、本書は対話形式の構成で、この業界での問題提起状況を想像できない読者にとっては当然ともいえる。ある程度の基盤があれば、対話部分を割愛し、各項の冒頭と、注釈部分のみで十分活用できると思えた。


内容は日常的なコミュニケーションの場に起こる素朴な疑問が、対話を通してユーモアたっぷりに解消されていく構成である。会話内容は人間味が溢れ、おもわず噴出すことも多々あり、最後まで楽しく読めた。また、今回は、次回も同じ著者の書籍を読むことを念頭に、結論の導き方など著者の癖を体感することを心掛けた。このことが次書にて活用されることを願う。


さらに本書にて、おぼろげながらもマーケティングのイメージを浮かべることはできたが、これを理路整然と体系化、そして具体化されるまでには、実体験がない限り、かなり難しいと思えた。しかし非常に勉強になり、脳内に新たなニューロンが形成され、シナプスが既存の知識と次々と連結していく感覚を味わえた(意味が合っているかは不明)。


今回(次回共)自分は本書にて知識増強、増幅の意味合いを色濃く出したいので、考察部分はここまでにし、注釈を下記にて羅列、自分なりの解釈あるいは感想を一言で表現しようと思う。


<注釈解釈>

好感度…製品が商品となりうる必要要素

夏目雅子…西遊記(最近MXTVにて再放送してた)

認識の創造…商品(自分)作り

製品・商品…前者はモノ、後者は価値が付加

4P…product,price,place,promotion、男女混合裸プロレスではない

市場調査…需要分析、販売効率調査、企業環境分析

2次データ…内部データ、外部データ

生活者調査…市場調査の対義

欠品…商品が足りないから棚やらない

標本調査…一部分だけの調査

標本調査の手法…観察法、実験法

結果の分析…センス重要

ネーミング…ポジショング、コンセプト配慮

プロモーション…宣伝・広告、販促、営業支援、広報

インセンティブ…おまけ、抽選、サービス券、記念品

バイアス…下手な質問すんな、余計なもんがつくだろ

深層心理…定性調査で得られる

リクルーティング…調査協力オーダー

司会者…無論、重要極まりない

POP広告…アサヒビールの脇にある、尾形沙耶香の等身大ポスターとか

投影法…深層面接の一種、「じゃあこれは?」みたいな

P・コトラー…マーケティング教授、ケロッグ

7つの段階…コトラーがいった市場導入段階

スクリーニング…たくさんある中から絞込み

コンセプト開発…アイディアをたくさん出す

製品ミックス戦略…P.ドラッガー氏の6つの製品分類

全国の世帯数…約4700万世帯、1.25億人、2.7人

マルボロ…僕、ウルトラメンソールですけど

ブランド・ロイヤリティ…ブランドの優勢決定

高齢化社会…約17% おじいちゃーん、おばーちゃーん

4つの競争戦略…リーダーになりたい

フォロワー…当面はこれかな

ニッチャー…見落としたとこ発見

101回目のプロポーズ…ドラマ最盛期

品質の保証…ブランドにおける地位と歴史

ブランド資産…それ自体が一つの価値

強み…コミュニケーション能力などなど多彩

エマール…さっき洗濯で使った

花王の相談窓口…新エコーシステム

チャネル…道筋

最寄品…ガム

ゴディバ…酒類も原価が高いのでBAR泣かせ

買回り品…デスクを買うのに迷った、いつの日かカッシーナ欲っしいな

訪問販売…アタッシュケースの中から日用品

エンゲル係数…高いとグルメとも捉えられる

インストア・マーチャンダイジング…陳列レイアウト演出

POSシステム…画期的 あのおっちゃんの頭通るかな(古っ)

販売効率…商品販売生産性指標

衝動買い…僕

目的買い…たまにある

スーパーの販売促進計画…過去のデータを読み取る力

棚割…「恋から」みたい

トラック積載率…2台に一台空気を運ぶ

ロジスティックス…物的流通統合管理

ゼネコンの共同配送…偉い

共同配送の課題…原油も75ドル突破だし

清涼飲料の共同販売…自販機はダイドーばっかり「のんでミスティオ」

夏の景気は気温に比例する…ごもっとも

製造原価…原材料、労務、運賃、保険等

生活者の受容ライン…煙草は嗜好品なので高値でも買います

価格決定法…原価、需要、競争志向

詭弁弾力性…話上手じゃないとね

メーカー希望小売価格…標準小売価格

オープン価格…生活者にはあまり好ましくない

景表法…不当景品および不当表示防止法

公正取引委員会…独禁法関連

ハンバーガー低価格化戦略…個人的には失敗だったと思うが

アパガード…ミキヒサ君は渋谷で有名

フット・イン・ザ・ドア・テクニック…この手法で営業経験有り

ロー・ボール・テクニック…おとり広告

100円ショップ…豊富な品揃え

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック…公私ともに多用

半値八掛け…交渉がモノを言う

ザッピング視聴…チャンネルポチポチ

広告への注意…完璧 AIDMA

ACC賞…登竜門

比較広告…強気

ブラインドテスト…自身無し

タレント起用CM…タレントの質より、内容が重要

トーン&マナー…一貫性

人間だったらよかったのにねー…おぼろげながら記憶あり

インスタントコーヒー再調査…厳しい

スーパーとコンビニの住み分け…最近は差が縮まっているような

誇大広告…「病気が消える!」はセーフらしい

公正取引委員会とジャロ…「ジャロがあるじゃろ」

コジマ…挑戦しつづけてる

活字メディア…新聞、雑誌

セッツインユース…ある地域、特定時間内、合計視聴率

インナー活性化…求心力を高める

バイヤー交渉…重要です

番組提供…30秒単位6ヶ月10%以内

スポット…集中砲火

番組提供料金…企業が慎重

ゴールデンタイム提供…テレビ局が慎重

GRP…総獲得視聴率

逆エル型…土日多い

全日型…コの字、ヨの字

キー局視聴エリア…在京1520万世帯、全国4200万世帯

ベタ付け…オン・イン・ニアパック方式

オープン懸賞とクローズド懸賞…購入者参加・全員参加

エンド貸し…特別陳列スペース

サンプリング…各戸、店頭、街頭、郵送配布

ディーラーヘルプス…販売員派遣

プッシュ戦略…「この商品いいでっせ~」を連発

リベート…協力費

ストアカバレッジ…小売店シェア

インストアカバレッジ…店舗内シェア

夜討ち朝駆け営業…個人的には好き

パブリシティー…おいしいけどどんな記事書くんだろ

多メディアの時代…突入

タイアップ広告…共同広告事業
ニュースの演出…音声を変えてあります

沈黙は「死」なり…確かに

代替案の要求…よく使います

東芝のクレーム処理事件…よっぽどイライラしてたのかな(双方)

不満な顧客…要注意

PL法…有名

ハインリッヒの法則…そうなんだ~

DMA…全米ダイレクトマーケティング協会

「広告の半分はムダだった」…恩師がよく言ってた

スプリット・ラン・テスト…同時掲載反応率測定

リスト会社…個人情報販売 今はいいのかな?

購買履歴…顧客購買時点、頻度、金額記録

ブランドマネージャー…ロングセラーブランド育成 かっこいい

テレホン・マーケティング…イン(アウト)バインドオペレーション

20対80の法則…富の80%は人々の20%で形成

顧客維持のマーケティング…VIPカードや割引券、誕生日割引等

CS…顧客満足度

一見客…やはり常連客がよい

ディ・マーケティング…社会的責任、見せかけもあり

ロミオとジュリエット効果…情熱的な恋愛ほど冷めやすい

越乃寒酒…なんて読むんだろ?日本酒は苦手

預貯金にみる県民性…1位福島 

ムーミン…昔スナフキンに憧れた

モーニング娘。…一般人と芸能人との差が大きく縮まった
拡大生産者責任…製品使用後まで生産者に責任

家電リサイクル法…いいことだがG30面倒

ISO14001…環境管理システム(業務プロセス)

オタフクお好みソース…1位ぺヤング 2位UFO 3位一平ちゃん

省エネルック…クールビズの前身、ダサい

92年地球国連環境開発会議…大学受験を思い出す

ウェブマスター…HP管理人

リンクを張る…検索語も重要

マーチャンダイジング…商品の魅力化

逆オークション…うまくできてる
ドメイン名…@以降

松坂屋事件…つまり遅れたってことか

ドメイン名の登録…ネット上の風説は怖い



…これにて二冊目終了!


だがちょっとこのキーワード羅列は見直そうかと思います。と、いうのはキーボードを叩く大変さよりも、書籍をそのページで固定できないため、一語一語ページを開いて確認しなくてはならないのです。妙案が思いつくことを期待しつつ、明日も頑張ろう!




一冊目!

何度かのトラブルに見舞われましたが、やっと一冊目の考察が書けそうです。

記念すべき一冊目は我が師匠の著書となります。

尚、感想考察文は常体文となってますが、これは単純に入力速度を速めるためです。「~だ、である」調は時として読む側に不快感を与える要素ともなりえますのであえて記しておきました。


<本日の書籍>

独立コンサルタントでメシを食う技術! 独立コンサルタントでメシを食う技術! DO BOOKS
池田 紀行 (著)

単行本: 200 p ; サイズ(cm): 19 x 13

出版社: 同文舘出版 ; ISBN: 4495565613 ; (2004/09/14)

内容(「BOOK」データベースより)
29歳で独立し、独立初年度で年収1000万円、2年目で1400万円を実現した著者がつかんだ、「若くしてコンサルタントとして独立して成功するための王道」実例集。


              内容(「MARC」データベースより)
             「あなたの経歴では、コンサルティング業界への転身は絶対無理」と断言され

             た著者が、独立コンサルタントとしての成功を勝ち取るまでの実例集。


<考察>

まず本書の率直な感想として、「全体を通して自身が共感できる」内容であったということだ。加えて、口語体の柔らかい文体で書かれているため、非常に読みやすく、スラスラと一気に最後まで読み終えることができた。その中に著者の持論が納得のいく説明で施されている。本書はコンサルタントとして独立、成功の指南書としての性格ではあるが、ある意味(本来その意味なのかもしれないが)で「自己啓発書」として捕らえることができる。


またコンサルティング等説明部分においては、正直、知識不足から「知らない言葉がたくさんあるなあ」といった印象。だが、これは早急に自身の知識量を増やすことによって踏破できると思った。


そもそも本との出会いというのは人との出会いに似ている。自分の感性に合った人と出会えば、その関係構築にさほどの時間を要しない。今回はそれが合致したため、短時間での読破に繋がったのだろう。


さらになかなか頻度は少ないが、「書いてある内容が直接脳に伝わる」という感覚は、自分にとってとても重要なことであるし大切にしたい。


著者は資格取得の苦労話の中でこのことに触れているが、この感覚はやはりその分野における「興味」の大きさが一因だと思う。一般常識的なことは除外視して、必要だと感じたにも関わらず、なかなか身に入らないということはその本人の適性に合わないことであると自分は考えている。つまり「興味」を持つということは、同時に自らの適性を探す手段にもなりうると思えた。


「よき師匠を持つこと」と「人脈の大切さ」、この二点は自分自身、最も共感した。それは同じ想いを共有(share)できたという喜びでもある。


思い起こせば、自分は大学時、就職進路の決め手となったのは恩師の存在であったし、破天荒ながらもこれまで生き永らえてこれたのは、貪欲に培った人脈のお陰だと自負している。大家族の末っ子特権でもあるが、常に周りに人がいたことが、自らの観察眼と模倣能力を養ってきたようにも思える。いい人脈を築くためには自身も磨かねばならない。そう思って常に周りをキョロキョロしてよりいいものを模索してきた。


ただしこのことで一点、反省すべきことがある。それは意識的ではないが「相手が自分にとってメリットとなる」かどうかを人脈の判断基準としていなかったかどうかということだ。「相手にとってメリットとなる自分」であったかどうか、次回知己に会うとき、聞いてみようと思う。


「SWOT分析」において自分の弱みは何か?と考えたが、前述の通り、「聞いたことはあるけど、このビジネス用語の本当の意味なんだろう?んで、これって何するんだろう?」と思うことが多く、つまり「圧倒的な知識量・実務経験不足(プライベートは別)」に終始すると再認識した。ではどうすればいいか?もちろん「勉強・実践」である。素直に柔軟に知識や情報を受け入れる体制を自分の中に構築していこうと思った。この感覚も久しく、わくわくする部分である。


さらにやはり自己投資は間違っていなかったと思えた点は大きい。自分自身、20代は相当額(というかほぼ全額)、自分を磨くために投資してきた。が、その投資が知的分野に対してのものであったかどうかは非常に疑問が残る。人並みには読書もしてきたし、もちろん新聞だって読む。だが「人並み」だ。100年に1人などという人間を目指すのであれば、それこそ天文学的な努力が必要なのは当然だ。残された時間は少ない。今後においてそのブランクを埋めるための努力は絶対に怠らないという決意(血意)を新たにできた。


家庭の中で、また恩師より常日頃から「思考を止めるな」「バランスが重要」「謙虚であれ」という教育を受けてきた自分にとっては、最終章にある「心得十か条」は頷くばかりであった。最後まで読み進めて、今一度感想を一言で述べるとしたら、非常に不躾ではあると思うが「なんだか同じ匂いがする」ということだ。


以上


<心に刺さった言葉>(掲載順)

仕事していても遊んでいるみたい

言ったからには、やらなきゃかっこがつかない

質を上げていくためには、自らの生活レベルを上げる必要があり

よき師匠を持つ・人脈が大事

俺のほうが絶対にクライアントよりも考えている

ガラガラガラー

情報が少ない状況では、あなたの内面は外見で判断される

情報ソースの素材を知っておくこと


…と、いうわけで一冊目をクリア!!次のワンクリックで消去されないことを祈ります。









なんてことだ…

消えた!!消えた!!消えた!消えた…




作成していた文章が下書き保存ボタンひとつで消えた!!


なぜだ?特別な操作法があるのか?信じられん!ビックリした!!


実はこれは二回目。


う~~~~~~~~ん。参った。


つまり、まだまだ本読みが足らんちゅうことか。うん。


速攻でリカバーしてやる!!

始まり初めり

はじめまして。『ウブゲ』です。


右も左もわからないまま始まりました。何もわからないから『ウブゲ』です。


この日記はサブタイトルにある通り、某学習塾講師が夢だった広告代理店への転職を果たしたサクセスストーリ(現時点)となっています。


詳しくはプロフィールにて…と言いたいところですが、それすらまだ作成してません。あしからず。


色々と書きたいところですが、とりあえずしばらくは上司(今後は師匠と呼ばせて頂きます)の『勅命』を遂行せねばなりません。


勅命』とは…?


間単に説明します。


入社日まであと10日。1日一冊本を読み、その感想をブログにて更新。


一見すると簡単なように見えますが、私、現職(来る24日退職)と副業(来る30日退職)を兼ねて、一日の拘束時間が約14時間あります。仕事中に暇を見つけて、睡眠も取るとして残りは一日10時間。残された時間は100時間ほど。


気合です。


ラグビーで培った気力・体力・精神力を最大限に発揮しよう。


右も左もわかりません。


だったら真っ直ぐ進もう。


頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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