ブログネタ:あなたのオススメの一冊
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私のオススメの一冊は・・・
闇の子供たち
梁石日サン作(血と骨書いた人)で
去年、江口洋介・宮崎あおいで映画化されましたねヾ(@°▽°@)ノ
ご存知の方も多いと思います!
もちろん映画も見ましたよ★来月DVDになるみたいですね☆
しかし・・・
映画よりやはり本で読んだほうがリアルというか・・・・やはりストーリーが細かいですね><
内容は、「臓器売買」「人身売買」「ペドファイル(幼児性愛者)」についてなんですが・・・
これを聞いただけでゾッとする人もいるかもしれませんが・・・
ぜひ読んでみてください。
キツいです。途中で読むのをやめたくなるときもあります。
これ以上読めない!!!!と思います。
平和ボケしている日本人が読むのはかなり厳しいと思います。
けど、読む価値はあり。
かなり考えさせられる作品です。
みなさんは知っていらっしゃいますか?
実は日本ってアメリカ国務省のレポートでは人身売買における対策レベルでは「第2階層」になっています。
第1階層=問題なし
第2階層=対策してるけど効果も努力も薄い
第3階層=はなっから放置
状態」
第2階層の中で「これは酷い」って奴と第3階層の国が監視対象国になってるみたいです。
監視対象国にはなっていないみたいですが、日本は、商業的な性的搾取のために売買される男女や子供の目的
国であり、これより頻度は少ないが通過国にもなっている。
とのコトです・・・・。
ちょっとネタバレですが、小説では子供を養子縁組という目的で堂々と売買する様子も描かれています。
養子縁組と見せかけて自分の性的欲求のはけ口にするってことみたいです。
実際にない話ではナイと思います。
題名に書いた、9歳の少女が奴隷として50ドルで売られているだって実際にあった話みたいですから・・・
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080326_slave_haiti/
まだまだ世界には奴隷制度がある国がたくさんあります。



