【女磨き】 牛乳信仰から脱皮! | "自律神経のバランスを整える量子自然療法"☆PRANAエナジーコンシェルジュ

"自律神経のバランスを整える量子自然療法"☆PRANAエナジーコンシェルジュ

生体微弱電流=波動=氣=エネルギーの調整PRANA氣セラピー!
微弱電流を帯びたセラピストの手でお客様に触れることによりカラダの弱った「体内電流=エネルギー=波動=氣」を整えます。

【女磨き】 牛乳信仰から脱皮!

卒業しましょう!

私の考えですが・・・何かと不思議が重なる「牛乳」!

私の仕事に少し関わっている処方箋薬局でも患者さんから
ちらほらお聞きする声は

「カルシウムを摂るために牛乳をずっと飲んでいたのに
 骨粗しょう症だって・・・どうしてなんでしょう」と言うご老人がいらっしゃいます。

そう・・・

牛乳=カルシウム ⇒ 骨が強くなるって

思っているのは、神話? 信仰? のようなもの。

脱皮しましょう!!!ロケットねっ☆


前回、少し牛乳についてお話しましたが

そう、乳製品も動物性食品の一種ですが、

残念ながら、人間の腸環境にはあまりプラスに働くものではありません。


そう・・・まあ言えば、ヨーグルトも発酵食品だから「酵素」がいっぱいあると
思われやすいのですが、私から見れば、すこし疑問を感じます。


腸内環境が、「仔牛の為の栄養」の成分を上手く消化できないので
軽い下痢状態になるので、整腸作用と間違われやすいと思っています。


もうひとつ、気になるのは
牛乳や乳製品の過剰摂取が、人間の細胞反応として

乳がんや前立腺を増加させている原因も研究結果で出ているそうです。


では、
ヨーグルトの国やチーズの国の人は、みんな病気になるの?

そう思いますよね。


腸内環境=生活習慣と言うものがあるのですが


先祖の代から、それを食として受け継がれている国の人たちは
その細胞がコピーされて、育っています。

完璧に「牛」に近い腸内環境なのかというとそうではないのですが
消化吸収が可能な腸内の働きがあるとされています。

そして、遊牧だったこともあり自然に飼われていて
肥料なども化学肥料ではなかったと言うところも重要なポイントになります。


戦後、40~50年経って
牛乳や乳製品が、日本の食卓に出るようになって

今では、当たり前のように食べています。。。

なので、「牛乳の需要が高まり」かなりの量が必要になった今、


育て方に気になることが出てきます。


全国、全世界・・・が必要になる「牛乳の量」
それだけの量を揃えるためには、毎日「牛乳」を絞らなくてはいけませんよね。



山梨医科大学名誉教授の佐藤章教授の研究によれば

国内の【乳用牛】の多くは、仔牛を出産後1ヶ月ほどで
すぐに人工授精によって妊娠をさせて、搾乳しているそうです。

その搾乳された「牛乳」には
多量の「女性ホルモン」が混入されていて、市場に出回っている現状。


そして、自然界ではあり得ない回数の妊娠を繰り返させているので
「女性ホルモンの分泌量」
異常を期しているとされています。


どういうことかと言うと
子供たちが成長期に飲んでいる牛乳は、

通常では摂取することのない大量の「女性ホルモン」
飲んでいると言うことになります。


少し、ゾッとしますが
別に牛乳を非難しているわけではなく、このような実態も知ることが必要かと
思っています。


牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素をもっていない私たち人間として
ふと疑問に思いました。


カルシウムが増えるから・・・と飲み始めた私達。。。
そのカルシウムが、血中濃度を上げ

「ホメオスタシス機能」が働き、急激に上がったカルシウム濃度を通常値に
戻そうとします。

その作用は、血中のカルシウムを腎臓から尿へとどんどん排出し
血中のカルシウムが今度は、不足すると体内の骨の中に蓄えられたカルシウムを
血中に溶かす作用が働き

どんどんカルシウムが流れて出してしまう。

その結果、「骨粗しょう症」を招いてしまうことになります。



カルシウムを摂るために飲んだ牛乳が
逆にカルシウムをどんどん排出してしまう、本末転倒な現象。


■昔から伝承されているカルシウムの摂り方

 小魚、海藻などから少しずつ摂るようにしていくことが
 必要のようですねキラキラ



※「ホメオスタシス」:生体の内部や外部の環境が変化しても、
           その生体の状態が一定に保たれるという
           生物の性質や状態のこと意味します。