被曝が海に流れた場合
「慌てないで!」ゆっくり、深呼吸をして判断してくださいね。
まだ、十分に間に合いますから・・・
とにかく落ち着いてしっかりと目を通して欲しいと思います。
今、様々な情報が流れていますが
何をどうしようかと行動を考える中で・・・
少し準備を始めていただけるといいかなと思います。
■「被曝」と「被爆」の違いを検索して、ご確認ください。
■「被曝が海に流れた場合」を想定して、
速やかに準備しておくものがあります。
液体で100%の「ヨウ素」です。
素晴らしい殺菌作用、毒消し、メタル(化学物質・重金属物質)を
消すことで知られています。
ヨウ素=アイオダイン(カプセル)です。
かかりつけのお医者さんで、出していただけると思います。
もしくは、薬局でお聞き下さい。
<使用方法>
・ヨウ素(液体)を皮膚に塗ります。
・被曝の恐れがある場合、のどの甲状腺のぐりぐりのところに
皮膚の上からぬります。(10円玉の1.5倍の範囲で塗ります)
・絶対に飲まないで!欲しいものは、
「エタノール」と記入されているものは注意!
・ヨウ素カリウム100%の場合、タブレットになっているものがベストです。
・ヨウ素でのうがいも良! 皮膚に塗ることも毒消しになるので
最適な必需品になります。
※ 再度、上記の内容をしっかりとお読みください。
早とちりのないように心を落ち着かせて、しっかりとお読みください。
■梅干し、ミネラルは、天然塩、
砂糖(ハチミツの小分けになったストローみたいなものでもOKです)
飴玉、ティーツリーオイル、これは、 すごい殺菌と消毒になります。
■水を循環するタブレット、川でもドブでも水を汲みあげて、
水を99%除菌して飲める循環できるタブレットがあれば、ベストです。
とにかく水分補給とミネラルが一番重要になります。
このような最悪事態には、やはりビタミンではなく、ミネラルになります。
■緊急用に準備するものとして
MY BAGに入れれるなら、
・懐中電灯は手動型エネルギータイプ
・ラジオ 手動型エネルギータイプ
・大きくならせる笛
・タオル
・眼を洗う小型パック、これはよく見逃します。
・キレイな消毒に触れる手袋、
・外傷用クリーム
・テープは、止血できる伸びるテープ
・石鹸を1/3
・マスク
などあればいいかなと思います。
■さらに準備できるのであれば、
特にビタミンBはエネルギーになります。
更にプラスするとすれば、ビタミンABCDEを小分けに持っておくことを
お勧めします。
食料などが必ず、全員に届かない場合があります。
少しの間、栄養不足にならないようにケアをしていくのにいいかと思います。
私は、阪神淡路大震災で、なかなか食べ物が届かない経験があります。
前日に残っていた冷ご飯をみつけて
おにぎりを作り、食べたことを思い出しました。
上記の準備するものをその時に知っていたら少しは、
心にゆとりがあったかなと思います。
関西も少しは、緊急事態を考えて今から、少しずつでもご準備されてみては
どうでしょう。
あおる気持ちは全くありませんが・・・
この状態は、何がおよぶかも知れませんので
準備はしておいてもいいかと思います。
■あと・・・善意の心を見つけました☆
関西からの呼びかけ
【「何かの助けになれば幸いです」のメッセージです!】
http://yasuyuki-h.blogspot.com/2011/03/blog-post_14.html